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自分のアイデアを通すには 相手が納得する提案の仕方

2016年12月27日

やる気のないごく普通のOLの物語 第9回

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「何のために働いているのかわからない」。そんなこじらせOLが主人公の小説『言い訳ばかりの私を変えた夢みたいな夢の話』を、本連載「才能がない人の夢のかなえ方」としてお送りしていきます。前回は、奇抜な企画をクライアントに通した上司の話を聞き、唖然としたヤグチでしたが……。

前回までのお話→ 前書き第一回第二回第三回第四回第五回第六回第七回第八回:奇抜なことに全力な上司 部下の私はついて行くべき?

【第九回】相手を努力で説得する

 「この企画を提案したときのクライアントの反応はどうだったんですか?」
 「目を丸くしていたよ」
 やはりそうか。常識的に考えればちょっとありえない。
 「でも、従来の広告が通用しにくい今、インターネットでは、ここまでやったほうがいいんです」と上司は説得したという。その言葉に重みがあるのは、実績があるからなのだ。

 いや、そうは言っても、相手が首を縦にふらないことだってあるはずだ。
 「いくらなんでも、腕時計が時間にルーズって! おかしいでしょ!」なんて言われたらどうするんだろう。

 「チーフはいつもどうやって企画書をかくんですか?」
 「基本的には、努力して執拗に考えるかな。どうしたら相手に刺さるか、ひたすら考えるね」
 「相手って、企画書を読む人ですよね」
 「もちろん」

 そうか……。

 私は、企画書を読む相手がよろこぶような提案ができていないのだ。
 ただ、こうなったら自分がうれしい、ということを書いているだけなのだ。
 声優は、ウェブメディアに自分が出たら、何がうれしいだろう。

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Profile
吉永龍樹
吉永龍樹(よしなが・たつき)
1979年生まれ。 静岡県出身。 学生時代に作成した個人サイト「僕の見た秩序。」が4年で1億アクセスを突破。現在は東京都を拠点に、サラリーマンクリエイター、インターネット専門家としてWEB、ソーシャルメディアを中心に活動中。著書に『ゆかいな誤変換。』『ハイブリッドワーカー』『言い訳ばかりの私を変えた夢みたいな夢の話』など。Webクリエーションアウォード WEB人賞受賞。LINEスタンプ「エヅプトくん」は女子高生を始め、世代を越えて大ヒット中。最新作は「肉くん」スタンプ。
Twitter: https://twitter.com/dfnt
Facebook: https://www.facebook.com/dfnt.net
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