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万能な人とそうではない人、二人で最大効果を出す方法

2016年4月20日

何でもできる人より価値を高める「比較優位」の法則とは?

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 前回の記事「あのシェリルも経験 働く女性は自己評価を見失いがち」では、女性が陥りやすい思考癖について紹介しました。自分の成果を、運や周りの人のおかげだと思い込み、自己評価が低くなりすぎるというのがインポスター症候群です。

 では、自分の価値を低く見積もりやすい人は、何をすれば自分の価値を再認識し、相手にアピールできるようになるのでしょうか。

他者と比較することで過小評価してしまう

 第一回のコラム「感情で判断して後悔した女子に経済学が効く理由」にも書きましたが、1万円を稼ぐにしても、世の中にはいろんなお金が動いていて、いろんな利害関係者が関わっています。でも、自分の給料水準を直接的に決めるのは人事部や上司……と、目の前の相手の影響力が非常に大きいもの。その目の前の相手に、自分の価値を感じてもらうためにも、自分で自分を正しく評価することが大切なのです。

 自分を過小評価してしまうのは、自分よりもうんと優秀な人に出会ったり、これは得意だぞ! と思える分野だったはずなのに、その分野でもっとすごい人に出会ったりと、「他者と比較」することが原因です

 でも、よーく考えてください。第一回で書いた通り、私たちの世界はヒト・モノ・カネは有限です。どんなに優秀な人がいたとしても、その人だけで世界は回りません。私は、こういう時こそ、経済学でいう「比較優位」を考えて、自分の価値を再認識してみるいいと思うのです。

 世の中には、顔もスタイルも頭も性格もいい、おまけに料理も上手いなんて人がいるわけです。何でも周りの人よりできてしまう人がいるのです。一方で、「私には何一つ得意なことがない」と悩んでしまいがちな人もいます。そんな二人がいたら、どうしたらいいか。

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崔真淑(さい・ますみ)
崔真淑(さい・ますみ)
マクロエコノミスト。Good News and Companies代表。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。化粧品会社エイボン・プロダクツ社外取締役。1983年生まれ。神戸大学経済学部、一橋大学大学院(ICS)卒業。大和証券SMBC金融証券研究所(現:大和証券)では株式アナリストとして活動し、最年少女性アナリストとして株式解説者に抜擢される。2012年に独立。経済学を軸にニュース・資本市場解説をメディアや大学等で行う。若年層の経済・金融リテラシー向上をミッションに掲げる。公式ホームページ
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