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わたしとシゴト。

「死ぬまでやってもいいと思える仕事」が欲しかった

2017年5月29日

三根かよこ(後編)夫婦出版社のデザイナーから編集長へ

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 自分は組織の枠の中で働くことが苦手だと気付き、夫と二人だけの出版社「アタシ社」を立ち上げた三根かよこさん。自分が伝えたいことにとことん向き合う日々に、つらくてもこの上ない幸せを感じるといいます。

最近、やっと食べていけるようになった

 世界は一人では変わらないけれど、「アタシ」がどう見るかで世界が変わるかもしれない――。

 これは、夫と二人で立ち上げた会社・アタシ社の理念です。「髪とアタシ」という雑誌も、誰の頭にも生えている「髪」を文化や哲学、美意識といった視点から考えてみると、今までとは違ったものが見えてくるのでは、というコンセプトで作っています。

 2015年に夫婦で出版社を始めましたが、最初は本当にお金がなくて、「税金、納めていけるのかな」と常に不安でした。半年から1年に1冊くらいのペースで発行している「髪とアタシ」の他に、私は企業のウェブサイトやパンフレットなどをつくる仕事もしています。

 最近やっと何とか食べていけるようになった感じでしょうか。「髪とアタシ的なものをつくりたい」と企業からオファーを頂くこともあります。

合同会社アタシ社 ディレクター・デザイナーの三根かよこさん。「私にはワークライフバランスはなくて、仕事と生活が完全にくっついちゃっている状態です」(三根さん)
雑誌「髪とアタシ」は夫が編集長を務め、三根さんがデザインを担当している

 夫は編集長でカメラマン、営業もこなします。彼は「感覚」の人で、すごくセンスが良くて、いろんな人に愛される才能があるんです。でも、危なっかしいところもあって、理屈っぽい私はしょっちゅう論破しています。その分、いろいろ考えすぎて前向きになれない私の背中をいちばん押してくれるのは彼ですね。

 私たちがけんかすると、すごいですよ。お互いぶちあうから、文字通り傷だらけ(笑)。以前、映画「キングコング」を見ていた夫が「これ、かよこじゃん」と言っていました。私はけんかをすると、デストロイヤーなんです……。ただ、けんかは翌日には持ち越しません。

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