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日経ヘルス 最新号の読みどころ

見た目が5歳若くなる! 美眉もみ【日経ヘルス17年7月号】

2017年6月5日

美眉アドバイザー・玉村麻衣子さん直伝

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 老け見え眉の2大原因が「眉まわりの凝り」と「NG眉メイク」。両方を解決するテクニックを、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんが教えてくれました。

 実は意外なほどに凝っている眉まわりの筋肉。「目を酷使することで眉や目元の筋肉が緊張して硬くなり、その結果、眉の高さや目の大きさ、眉間のシワなどに影響を及ぼしている」と話すのは、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さん。「マッサージで眉まわりの凝りをほぐすことが、眉や目元のアンチエイジングの第一歩」(玉村さん)。

 また、眉毛も頭髪と同じように、加齢によって変化する。「眉毛の生え変わりのサイクル(毛周期)は約90日~120日だが、年齢とともにこの期間が長くなってくる。新陳代謝も低下するため、生え変わりがスムーズにいかなくなり、1本だけ長く伸びる毛があるなど、まばらになりやすい。細胞の新陳代謝を高める働きを持つビタミンB群や亜鉛、鉄などの栄養素を摂取することも重要」(東京国際クリニックの形成外科医、峯岸祐之医師)。

 なお、「眉尻の毛が薄くなる場合は、甲状腺の機能に異常がある可能性も。血液検査で診断できるので、心配な人は医師に相談を。また、眉の毛根が残っている薄毛であれば、緑内障治療薬と同じ成分を配合した外用剤も有効」(峯岸医師)。

 美眉もみを実践すれば目力がよりアップ!

老け眉の2大原因とは?

眉まわりの凝り

スマートフォンやパソコンを長時間見る、表情グセでつい眉間に力を入れてしまうなど、日常生活の習慣が眉の凝りの原因に。

加齢による変化

年齢とともに眉が薄くなる、皮膚のたるみに伴って眉も下がるといったお悩みが。さらに抜きすぎて生えてこなくなる場合も。

【美眉もみ】眉の凝りほぐし&ツボ押しで弱々しくなってきた目力をアップ!

眉の凝りほぐし30秒マッサージ

「眉の凝りは自覚しづらいので、定期的にほぐす習慣をつけることが大切。夜のスキンケア時にこのマッサージを行って」(玉村さん)。

ほぐすポイントはココ!
もむ場所は眉山から眉尻にかけて4カ所程度。少しずつ場所を移動しながら行う。

親指と人さし指で眉をぐっとつまむ
親指と人さし指の腹で、右のポイントをそれぞれぐっとつまむ。両眉3回ずつ行う。

眉まわりの3点ツボ押し

目元全体の血行促進に有効なのがこのメソッド。「眉の凝りはもちろん、目の疲れの解消にも効果的」(玉村さん)。

(1) 眉頭の下のくぼみをプッシュ
眉頭の下のくぼみを薬指または中指の腹で指圧する。3秒かけてゆっくり押し、3秒かけてゆっくり離す。

(2) まぶたをプッシュ
眉の中央付近の骨と眼球の間のくぼみを、薬指を横にして上に押し上げるように刺激。3秒かけて押し、3秒かけて離す。

(3) こめかみをプッシュ
こめかみを薬指の腹で3秒かけてゆっくり押した後、3秒かけて離す。(1)(3)を3回繰り返す。

この人に聞きました
玉村麻衣子さん
美眉アドバイザー
国内大手化粧品会社でのメイク・エステ講師、美容ライターを経て眉のスペシャリストに。アイブロウの技術者資格「Browtis(t ブロウティスト)」保有。著書に『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)など。

峯岸祐之医師
東京国際クリニック
形成外科医

東京大学附属病院形成外科を経て、大手美容クリニックで指導医兼医療植毛部長を務める。発毛・植毛の治療に加え、日本毛髪臨床学会評議員として薄毛に対する再生医療分野の研究を行う。

取材・文/やまきひろみ、写真/青柳理都子、ヘア&メイク/依田陽子、モデル/玉村麻衣子、イラスト/Takako、デザイン/ビーワークス

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