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大きな差が! 夫の海外転勤で退職するときの心得

2017年3月8日

再び転職活動をするときのために知っておきたいこと

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 こんにちは。「ワークルールとお金の話」の佐佐木由美子です。春は異動の季節ですね。夫の海外転勤で会社を辞めることになった晴恵さん。初めての海外暮らしに不安と期待で胸がいっぱいですが、忘れては損をする、重要な手続きの存在を知りませんでした。

海外転勤が決まった夫

 先日、夫の海外転勤が決まったという晴恵さん(31歳)。赴任先はシンガポールで、2~3年程度したら、また日本に戻ってくるだろうとのこと。晴恵さんは、夫の転勤に同行するために、結婚前から5年間勤めていたコンサルティング会社を退職することにしました。

 初めての海外暮らしで、「不安とワクワクする気持ちが入り混じっている複雑な気持ち」だと言います。当面は、シンガポールでの生活に慣れるために英語を勉強し、日本に戻ったらまた働きたいと考えています。

初めての海外生活に期待と不安。でもその前に…(写真はイメージ) (C) PIXTA

 日本に帰国して、再び就職活動をするつもりであれば、意外と知られていませんが、ぜひともやっておいたほうがおトクな手続きがあります。それは、失業手当(正式には「基本手当」といいます)の受給資格延長手続きです。

 本来、失業手当は、受給期間が限られていて、退職後1年以内にもらいきる仕組みとなっています。もちろん、失業手当をもらうためには、就職する意思があり、すぐにでも働けることが前提ですから、晴恵さんの場合は退職時に失業手当を申請することはできません。

 ところが、晴恵さんのように、配偶者が会社の命令を受けて海外勤務をすることになり、同行するために退職するときは、失業手当の受給期間を延長することができるのです。

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Profile
佐佐木 由美子
佐佐木由美子(ささき・ゆみこ)
人事労務コンサルタント・社会保険労務士。米国企業日本法人を退職後、社会保険労務士事務所等に勤務。2005年3月、グレース・パートナーズ社労士事務所を開設し、現在に至る。女性の雇用問題に力を注ぎ、働く女性のための情報共有サロン【サロン・ド・グレース】を主宰。著書に「採用と雇用するときの労務管理と社会保険の手続きがまるごとわかる本」をはじめ、新聞・雑誌等メディアで活躍
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