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妊活前から始めておきたい 健康な心と体のつくりかた(2/4)

2018年2月14日

元気な赤ちゃんを「産み」「育てる」ために知っておきたい大切なこと

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無月経が3カ月以上続く場合は、すぐ病院へ

黒住 竹田先生、「体温が低い」のは妊活にとって問題なのでしょうか。

竹田 体温調節ができないのは、自律神経が乱れているからです。自律神経を調整するのも、ホルモン分泌を調整するのも脳の中枢の働きが関係していますが、脳からの指令がうまく出ないと、体温や食欲、月経がアンバランスになります。その結果、冷え症や月経不順、無排卵といった状態につながっていくのです。

左から川村ひかるさん、前半でも登壇いただいた順天堂大学の竹田省さん、予防医療コンサルタントの細川モモさん

黒住 会場の女性たちも忙しく働いていて、ストレスなどで実際に生理が止まった方もいると思います。どのように対処したらよいでしょうか。

竹田 ダイエットのし過ぎや痩せ過ぎで月経が止まっている場合は、まず、栄養を取ることです。ストレスで止まっているなら、原因となるストレスを取り除く必要があります。もし3カ月以上、月経が止まっているなら、ホルモン剤を使って月経を起こす治療をします。半年も1年も月経がないまま放置すると、治療をしても月経が起こりづらくなりますので、月経が止まってしまったら早めに婦人科で診察を受けてください。

黒住 実は私も過去に生理が止まったことがあります。その時は「ラクになってラッキー」と思ったのですが、それは大きな誤解ですね。特に赤ちゃんが欲しいと思う人にとっては、生理は大事なものなのですから。

 ところで、生理をつかさどる女性ホルモンは、骨密度にも影響するのですよね。

細川 女性ホルモンが少なくなると、骨密度が低下することが分かっています。女性は閉経後だけではなく、授乳期にも骨密度が下がります。最近では35歳以上で出産した女性の腰の骨折が増えているとの報告があるので、妊娠・出産前に骨密度を測っておくと、こうしたリスクに備えられますね。

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