ゲームのみならず、さまざまなジャンルで注目を集めるVR(バーチャル・リアリティー)。今年の東京ゲームショウにもさまざまなVRゲームが登場し盛り上がりを見せていました。「ゲーセン女子」こと、おくむらなつこさんの解説の下、ゲーム初心者のライターIが最新VRゲームを体験してきました!

VRゲームなら360度ゲームの世界に没入できる!(イメージ) (C) PIXTA

さんまの匂いがするVR?

 まずは、嗅覚に働きかけるVRゲーム「ちゃぶ台返し」を体験。映像を見るためのHMD(ヘッドマウントディスプレー)に取り付けたデバイスから、ゲームに合わせた匂いがするというのがこのゲームの特徴です。

ディスプレーの下部分に、香りを出すデバイスが付いています

 遊び方はとても簡単。ゲームがスタートすると、画面に登場する「オヤジ」の顔がどんどん赤くなり、怒ってちゃぶ台を返します。ちゃぶ台にのっていた皿と食べ物が飛んでくるので、それをプレーヤーが動いて避けたりキャッチしたりするというもの。食べ物が飛んでくる方角に頭を向けると、口でキャッチできたことになります。反対に、皿が飛んでくる方角に頭を向けてしまうと、皿がぶつかったことになり、ゲームオーバーです。

目の前に飛んでくるお皿をよけます
動きが激し過ぎてブレるライターI

 飛んでくる食べ物は、さんま、唐揚げ、ハンバーグの3種類。さんまの匂いは、まさに焼き魚です。唐揚げは、「揚げ物っぽい匂い」という印象。ハンバーグは、「ハンバーグ屋さんの前を通ったときに漂ってくる匂い」でした。

 コミカルな絵柄のため、お皿が飛んできても怖くはありません。でも、食べ物をキャッチするのが難しい! キャッチしようとする動きが予想以上に激しかったようで、周りの人は大爆笑でした。