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トレンドを押さえれば、しみケアはこんなにラクになる

2018年7月12日

朝晩のインナーケア、内服薬も追加すれば効果的

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 東京ミッドタウンで5月19日(土)、20日(日)に開催された「WOMAN EXPO TOKYO 2018」。1日目に行われた「トランシーノPresents 働く女性のためのしみケア覚えなおし&最新トレンドセミナー」では、「しみケア」の最新トレンドについて教えていただきました。

松倉HEBE DAIKANYAMA院長の貴子さん(写真中央)、第一三共ヘルスケアの倉本菜々子さん(写真右)にお話を伺いました。聞き手は日経BP総研の藤井省吾(写真:中村嘉昭)

 夏に向けて紫外線が強くなるこの季節、気になってくるのが「しみケア」です。日経BP総研 副所長とメディカル・ヘルスラボの所長を務める藤井省吾が聞き手となり、松倉HEBE DAIKANYAMAの院長で、「正しい美容医療」を提唱する貴子さんにお話を伺います。

SPFとPAの違い、知っていますか?

 「しみ」は肌の老化現象の一つです。肌が老化する大きな原因は「光」。美肌を目指すなら日焼け止めが欠かせません。日焼け止め商品のパッケージには「SPF」と「PA」の値が記載されていますが、何を指しているのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

 「SPFは乾燥やしみをつくるUVBに、PAはしみを濃くし、しわやたるみの原因となるUVAに効果があります。しみができることにばかり敏感になっているかもしれませんが、しみが濃くなってしまうこともあるんです。ですから、ご自身の肌の状況に合わせて、SPFとPA、両方の値をしっかり確認することが大切です」(貴子さん)

 アンケートによると5月ごろから日焼け止めを使い始める人が多いそうですが、実はUVAは5月が最高値。真冬の1月でもかなり高い値です。また、UVAはガラスを透過するので、室内にいるときも対策が必要です。

 「1日中室内にいるのならSPF15・PA++、通勤の時だけ外に出るならSPF20・PA+++、アウトドアや、シミが気になっているという場合はSPF50・PA++++……など、TPOに合わせて日焼け止めを使い分けるとよいですね」(貴子さん)

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