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「地方に移り東京の仕事をしてもまったく問題ない!」の秘訣

2016年3月29日

横浜から和歌山へ! 地方移住ルポ(下)/「東京と同じ仕事をしています」生産性向上の秘密は?

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テレワーク(在宅勤務)導入に積極的に取り組む企業の事例を紹介しながら、導入時にぶつかりがちな問題点と対策法を、企業へのテレワーク導入支援を手掛けるテレワークマネジメント社の代表、田澤由利さんがお届けするルポ後編。「前編 地方オフィスで東京本社の仕事 テレワーク活用」はこちらから。)

 今回取り上げるのは、クラウド型の営業支援・顧客管理システムを提供する株式会社セールスフォース・ドットコム(以下、セールスフォース・ドットコム)。総務省の実証事業である地方創生施策「ふるさとテレワーク」を実践するため、2015年10月、和歌山県白浜町に初の地方オフィスを開所しました。家族を連れて横浜から白浜に移住した、白浜オフィス長の吉野隆生氏に、田澤さんがインタビュー。「田澤由利 在宅勤務を失敗させない6つのポイント」の地方移住編です。

東京での仕事をそのまま白浜で。生産性も向上

―― 東京でされていた仕事を、そのまま白浜でも担当されているのですか?

 はい。まったく問題なく、東京と同じ仕事をしています。当社の営業組織には、新規顧客を開拓する「内勤」と、商談の成約を集中的に担当する「外勤」があるのですが、私の担当は「内勤の営業」と「社員の育成」です。

 当社では営業活動の基本となる顧客情報、問い合わせ内容、営業活動履歴がクラウド上で社内に共有されており、場所、端末を選ばずどこからでも確認することができます。内勤営業はこれらの情報を元に、電話、メールを使ってお客様へ連絡を行い、お客様のビジネスを理解し、課題解決の為の提案活動を実施しています。ネットワーク、PCやスマホの端末があれば、場所を選ばずどこからでも仕事をすることができます。

 内勤営業の活動から発掘した案件は、即座に担当外勤営業へ引き継がれます。内勤営業が直接ヒアリングした案件内容は「商談メモ」として、クラウド上で社内に共有されます。また社内SNSを使って過去の類似商談や提案資料の共有も頻繁に行い、過去のナレッジを社内共有し生産性の向上も図っています。どちらも、クラウドのシステムを使っているので、東京と同じように仕事ができます。

 部下は、東京と白浜に半分ずついます。東京からは、若い社員が数カ月単位で白浜オフィスに勤務したりしています。今日は、私も含め、白浜オフィスに8名ぐらい勤務しています。白浜が気に入って、白浜オフィス勤務を延長している社員もいますよ。

―― 東京と同じ業務が白浜でもできるというのは素晴らしいですね。でも、会社として白浜で仕事をしてもらうメリットというのは見えてきていますか?

 やっている業務は同じなのですが、実際には生産性が上がっています。

白浜オフィスでの生産性向上

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