秋らしいファッションに合わせて、ポイントメイクも変えてみませんか? アイシャドウやマスカラ、リップの色みを普段よりも深みのあるカラーに変えるだけで、秋らしくて、ちょっと色っぽい表情に仕上がりますよ。
ステップ1:アイホール全体に赤みブラウンをワイパー塗り
使うのは赤みのあるブラウンのアイシャドウ1色。赤みブラウンは挑戦しやすく、目元に渋みが出るので、目元が一気に秋らしくなります。マットタイプはむらになりやすく難しいため、パール入りを選びましょう。
使用カラー:エスプリーク セレクト アイカラー BR303 864円(税込、編集部調べ)/コーセー
「夏メイクであか抜け オフィスでもOKな濃紺の使い方」のステップ1の通りに、アイホール全体に薬指を使ってワイパー塗りをします。ワイパー塗りをすることで、目のキワは濃く、まぶたに向かって自然に薄くなり、アイシャドウ単色でも自然なグラデーションになります。
ココがコツ!
ワイパー塗りのときは、目尻側で終わらせるのではなく、最後に眉頭のほうへ指をスッと動かすと、眉頭に向かって自然なほりが生まれます。