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「疲れてない?」という言葉が元気を吸ってしまう(2/3)

2017年10月4日

無自覚に人を傷つけ、人の元気を奪っていませんか?

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その言葉遣いは、「損」しませんか?

 無自覚シリーズでもう一つ例を出すと……昔一緒に働いていた人に、美容院に行った翌日に「髪の毛切っちゃったんですか」と言われたことがあります。

 「切ったんですね」とか「ヘアスタイル変えたんですね」なら何も引っかからなかったのですが「切っちゃったんですか」だったので、「似合ってないってことかな……?」とへこんでしまいました。これも、相手は私が傷ついていることに気付かなかったと思います。

 また、職業柄よく言われるのが「はあちゅうさんの本、ブックオフで買いました!」とか「図書館で借りました」です。「買いました」「読みました」だけならいいんですけど「新刊で書店で買う価値は感じてもらえなかったのか」と、モヤモヤします。たぶん相手は好意で言ってくれているのですが、私は傷ついているという悲しい状況です……。

「疲れてませんか?」が生み出す疲れ

 仕事で会うたびに「疲れてませんか?」と聞いてくる方もいらっしゃいます。体調を気遣ってくれているのだとは分かるんですが、全然疲れていないのに「疲れてません?」と聞かれると、「私、顔色悪かったかな……」「元気のない態度を取ってたのかな……」と不安になってしまいます。

 その方は「疲れますよね」「疲れましたね」「疲れてませんか?」などと「疲れた」という単語をあまりに連発するので、正直、その人の「疲れてませんか?」に疲れちゃいました。

話しただけなのに、なんだろう、この疲れる感じ… (C) PIXTA

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はあちゅう
はあちゅう
作家、ブロガー。1986年生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。在学中にブログを使って「世界一周をタダでする」などのプロジェクトを行い、カリスマ女子大生ブロガーとして活躍。電通、トレンダーズを経てフリーに転身。月額課金制個人マガジン「月刊はあちゅう」、「小さな野心を手帳で叶えるオンラインサロン」などを運営。著書に「とにかくウツなOLの、人生を変える1か月」(KADOKAWA)、「言葉を使いこなして人生を変える」(大和書房)など。
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