• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

太らないお酒の飲み方実践ルール

2013年12月25日

ビールは最初の1杯まで、2杯目以降は焼酎・ワインで

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

仕事帰りや夕食時に、仲間や家族とお酒を飲むのが最大の楽しみ!

だけど、ダイエット中はがまんしなきゃ、飲みすぎで体重計がコワイ……なんて思っている人に朗報!

少しの工夫で、太りにくいお酒の飲み方がありました。下戸の方も必見です。

とりあえずビール!は最初の1杯まで

糖質の多いビールは最初の1杯だけならOK

 飲み会の乾杯といえば、ビールが定番。「最初のコップ1杯だけならビールでも大丈夫」と話すのは、糖質制限(ローカーボ)食による糖尿病の食事療法を行う灰本クリニック(愛知県春日井市)の灰本元院長。

 ビールがダイエットに不向きな理由は、「糖質」が多いから。糖質をとりすぎると血糖値が上昇、肥満ホルモンの「インスリン」が大量に分泌される。インスリンは余った糖を脂肪に変え、肝臓などにためこむ働きがあり、体重増加を招くからだ。

 「太りたくなければ、血糖値が上がりにくい糖質の少ないお酒を選ぶのがベスト。だが、1杯目は飲みたいものをがまんしないほうがストレスも少なく、長続きしやすい」と灰本院長。2杯目以降で帳尻を合わせよう。

2杯目以降焼酎・ワインで辛口派

2杯目以降は甘くないか“糖質ゼロ”を

 1杯目はビールでも、灰本院長お薦めの「2杯目以降のお酒の選び方」は、“辛口派”にスイッチすること。灰本クリニックで食事指導を受ける糖尿病患者が、実際にお酒を飲んだ後の血糖値の変化を自ら測定したところ、辛口の白ワインや赤ワイン、辛口の日本酒、焼酎などの蒸留酒なら、血糖値は上がりにくかったからだ。「糖質ゼロのビール、砂糖の代わりに甘味料を使ったカクテルなども血糖値は上がらない。ただ、甘味料入りのお酒を10年以上長期飲用した場合の人での影響はわからない」と灰本院長。極めるなら“1杯目から辛口派”でもいい。

チェックしよう炭水化物の含有量

成分表示で炭水化物量、選ぶ習慣を

 糖質とは、炭水化物から食物繊維を除いたものの総称。だが、お酒の種類によって含有量のばらつきがある。好みのお酒の糖質量をチェックして、少ないものを選ぶようにするだけでも、太らないお酒の飲み方に一歩近づく。ビールなら容器の成分表示で「炭水化物」「糖質」の量を確認。ワインなら「辛口か、やや辛口のものを選んで。甘口は“やや”でもアウト」(灰本院長)。日本酒については、「“日本酒度”を参考にするといい。+7以上の辛口は、血糖値も上がりにくいようだ」と灰本院長は説明する。ちなみに、酒度がマイナスの数字になると甘口になる。居酒屋のメニューに書かれていることもあるので参考にしよう。

この人に聞きました
灰本 元院長
灰本クリニック
NPO法人日本ローカーボ食研究会理事長

灰本 元院長
愛知県がんセンター研究所勤務などを経て、灰本クリニックを開業。2011年にNPO法人日本ローカーボ食研究会を設立。「お酒を代謝するには膨大なエネルギーが必要。お酒の代謝を助ける飲み方と“適量”を心がけて」

取材・文/松岡真理 イラスト/日の友太 構成/西山裕子(編集部)

日経ヘルス 2013年2月号掲載記事を転載
この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

この記事は役に立ちましたか?
働く女性のための「日経ウーマンオンライン」最新記事のお知らせを好きな方法で受け取れます。

  • メールアイコン

    10万6千人

    無料メルマガを購読する

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
健康知識

Topics

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Focus

最新刊のご案内

  • 仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ
    日経ウーマン 4月号

    「忙しい働き女子の片づけ&収納」を大特集。狭いのに広々として見える部屋のルール、お金が貯まるクローゼット整理術など、働き女子884人のスッキリ部屋のヒミツを公開。さらに「ディズニー、Google、コクヨはどこが違うの? 一流・二流・三流の仕事術」を紹介します。

  • もっと健康に、もっと美しく
    日経ヘルス 4月号

    話題の開脚ストレッチができずに、あきらめた。毎日ストレッチをしているけど効果は微妙で、このまま続けていいのかわからない―。そんな悩みを解決しようと、専門家に徹底取材。「現代女性に必要な本物のストレッチ」をご紹介します。

  • 働くママ&パパに役立つウェブマガジン
    日経DUAL 1月号

    「日経DUAL」1月号は「パパ四天王の凄い両立テク」と「私たちが働く理由」の2本の大型特集のほかに、【妊娠・復帰】【保育園】【小学低学年】【小学高学年】と、子どもの年齢を4つに分類し、それぞれの年齢で今知りたいノウハウをお届します。「子どものしつけは“動物の調教”ではない 」「生稲晃子 乳がんで5回手術、公表せず仕事続ける」「難関中学の入試ってどんな問題が出るの?」など注目の記事も満載です。

働く女性 必読の書

おすすめ本日経ウーマンの本日経ヘルス&プルミエの本

もっと見る

キャリア&スキル
就職・転職
働き方
副業
お仕事術
コミュニケーション術
資格・語学
マネー
PC・スマホ
教養・マナー
ウーマン・オブ・ザ・イヤー
ヘルス&ビューティ
ダイエット
カラダの悩み・病気
メンタルヘルス
健康レシピ・食材
メイクアップ
スキンケア
健康知識
ライフ
恋愛・結婚
人間関係の悩み
お買い物・節約術
整理・収納
ファッション
グルメ
エンタメ
旅行・お出かけ
暮らし方

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

PC版 | モバイル版