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年始のダイエット、1日1個のたまご

2011年1月13日

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わずか1個の卵に、女性ホルモンのもとになる大切な栄養素をはじめ、

良質なたんぱく質やミネラルがぎゅっと詰まっています。

卵は女性の元気と美しさの源となる“天然サプリ”。

1日1個の卵を食べて、ヘルシー女子力をアップさせましょう!

 現代女性の栄養バランスは偏りがちだ。特に、お菓子やパンを食べることが多く、冷えや疲れやすさに悩む女性に足りないのが、たんぱく質。そこでお薦めなのが卵だ。九州大学の佐藤匡央准教授は、「卵は良質なたんぱく質源。脂肪酸、ミネラル、ビタミンも凝縮している。毎日1個は食べて」と話す。

 卵1個(60g)にはたんぱく質が約7.4g含まれる。良質なたんぱく質といわれるのは、たんぱく質を構成するアミノ酸の組成がいいからだ。人間の体内で合成できない必須アミノ酸は9種類が一定量そろわないと、体内で体を作るたんぱく質として働かないが、卵はそれらを1個にバランスよく含むため、「完全栄養食」とも呼ばれる。

「卵にはコレステロールが多い」と心配する人もいるが、遺伝的な体質や病気で制限されていなければ問題ない。むしろ、女性ホルモンや細胞膜などのもとになるので、「不足すれば、月経不順や不妊など深刻な問題を招く可能性もある」(佐藤准教授)。また、鉄や亜鉛などの不足しがちなミネラルやビタミンも含む。

「1日1個のたまご食生活」を実践したモニターのS・Nさんは、5日間で1.5kg減!。食べてやせるダイエット効果も期待できそうだ。

卵の黄身(卵黄)に豊富に含まれるコレステロールは女性ホルモンの原料。とりすぎを心配する人も多いが、コレステロール値が正常で健康な人は問題ない。卵1個の含有量は約210mgと、成人女性の食事摂取基準(推奨量)の約3分の1程度。

コレステロールって?
脂質の一種で、脂肪の消化・吸収に必要な胆汁酸のほか、細胞膜や性ホルモンの原料となる物質。食材では卵やイクラ、レバーなどに多く含まれるが、体内でも合成されている。

たんぱく質は、アミノ酸として体内に吸収されるが、卵のたんぱく質は9種類の必須アミノ酸すべてを含むので体内で利用されやすい。たんぱく質は筋肉や臓器のもと。そのため、代謝を上げ、冷えや疲れなどの体質改善にもつながる。

たまご1個の必須アミノ酸のバランス
1食にとりたい理想的な必須アミノ酸量を100%とし、各食材の1食分に含まれる必須アミノ酸量を算出し、%で表示。

鉄分が不足すると、赤血球が作れなくなるため、貧血やめまいの原因となる。亜鉛は不足すると味覚障害につながる。卵は1個に、鉄分を1.3~1.4mg、亜鉛を約0.8mgを含む。

(データ:食事摂取基準(2010年版)、平成20年国民健康・栄養調査結果から女性30歳以上の1日分摂取量を引用)

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