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「朝レモン」「朝スパイス」で目覚める

2010年6月22日

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 今すぐ朝のだるさを解消したいなら、「朝レモン」がお薦めだ。レモンの香りと酸味が交感神経を刺激して、30分で体が活動的になる(次ページのグラフ参照)。この作用は夜型の人でより効果が高いという。

 また、レモンの香り成分リモネンをかぐと体内時計がリセットされることが早稲田大学の柴田重信教授らのマウスの実験でわかっている。交感神経と体内時計の両方に働きかける目覚まし食材がレモンなのだ。

 レモンの“朝元気効果”を得るには、一緒に糖質をとるのが大切。「時計をリセットするための最も重要な栄養成分は糖質。たんぱく質や脂肪だけではリセットされない」(柴田教授)からだ。

 糖質をとることは、代謝の良い体作りの面でも理にかなう。「糖はグリコーゲンの形で肝臓に貯蔵されているが、その量は半日分だけ。朝食で糖質を摂取しないと、午前中の活動に必要な糖が不足し、体は糖を捻出するために筋肉のたんぱく質を分解してしまう。こうして筋肉が減ると、太りやすい体質になる」と女子栄養大学の香川靖雄副学長は説明する。意外かもしれないが、朝の糖質がやせ体質へ近づけてくれるのだ。

 朝、お腹がすくようになったら、レモン同様に交感神経の働きを高めてくれるスパイス入りの朝ご飯生活を始めよう。

 レモン、スパイスいずれの場合も、夕食のとり方には要注意。「朝食を食べていても夕食の時間が遅ければ、体内時計は夜側に引き戻される」(柴田教授)。21時以降は食べ物を口にせず、8時間以上は空腹の時間を作ろう。

目覚まし Breakfast 3つのルール

レモンまたは
スパイスを

朝ぼんやりとしてなかなか活動的になれない人は、交感神経の働きを高めてくれる食材をとろう。レモンやグレープフルーツ、または唐辛子などのスパイスがお薦め。レモンは食べて30分で効果が出ることがわかっている(次ページのグラフ参照)。

糖質を
一緒にとる

ご飯やハチミツといった「糖質」も必要。糖質は太ると思われがちだが、夜寝る前と違い、これから活動を始める朝は糖質が必須で、とらなとむしろ太りやすい体になる。ずれた体内時計をリセットするのにも糖質が必要だとわかっている。

21時以降は
食べない

体内時計をリセットするためには、夕食から朝食までの時間を十分に空けることが重要。長い空腹時間の後に取る食事でリセットの仕組みが働くからだ。12時間以上が理想だが、少なくとも8時間は空けたい。朝食が7時なら夕食は21時までに。




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