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打たれ弱さを克服する5日間プログラム(3/3)

2010年5月13日

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3日目

「打たれ弱さ」の奥にあるマイナス感情を見つめ直す

現在と過去に共通するマイナス感情を書き出そう。「自己批判」「後悔」「怒り」「罪悪感」「許せない」など簡潔に。そして、「その感情を持つことで自分にどんなメリットがあるか」考えてみよう。もしかしたら落ち込む言い訳にしていない?

過去と現在に共通する「マイナス感情」にはどんなものがある?


例/自己批判・後悔・怒り・罪悪感・許せない

マイナス感情を持つことでどんなメリットはある?


例/何かが良くなるような利点はある?

♥ Point ♥

マイナス感情を抱えるメリットはほとんどないことに気付くはず

4日目

「落ち込み」と同じことが起こった時をシミュレートする

マイナスの感情を持ち続けるメリットなどないことが、整理できたのではないだろうか。では、次に同じ出来事が起きたとき、「どうすれればラクでいられるか」を考えてみよう。「行動や考え方など、自分なりに書き出して」

同じ出来事が起きたら、どう考えればラクになる?


例/上司の叱責は自分のためを思って言ってくれたこと・これも経験・これで次は失敗しない

同じ出来事が起きたら、どう行動すればラクでいられる?


例/友人や家族に相談する・運動して発散

♥ Point ♥

実践しなくてOK 自分なりに考えてみるだけで充分!

5日目

ココロとカラダにいいことをはじめよう

「打たれ強い=ストレスに負けない余裕のある状態。心身共にコンディションが良ければ、自然と打たれ強くなります。理想的な状態を保てる習慣づけを意識して、何かココロやカラダに良いことをしてみましょう」

ココロにいいことをしてみる

感謝できることを書き出す
楽しいことをする
思い切り泣く
笑ってみる
自分や他人を褒める
ココロに効く本を読む
緑のある所へ行く など
「『感謝さがし』はオススメです。感謝は前向きな感情の代表。感謝の気持ちを持てているなら、ココロの状態は良いと言えます。周りに感謝できることはたくさんあるはずですから、簡単に習慣づけできますよね」(小倉さん)

カラダに良いことをしてみる

背筋を伸ばしてみる
深呼吸をする
運動やヨガで汗を流す
マッサージやエステを受ける
おいしく健康な食事を取る など
「ココロとカラダはつながっていますから、カラダに良いことイコール、ココロにもいいことです。また、姿勢は落ち込み脱出のカギ! 落ち込むと自然と背中が丸く……。背筋を伸ばすだけで意外なほど気分が変わりますよ」(小倉さん)

♥ Point ♥

ココロとカラダの状態が良いと自然に「打たれ強さ」が育つ

それでも落ち込んでしまいそうな時のために

 5日目のプログラムは、ぜひ習慣化を。心身両面から打たれ強さが培われるはずだ。でも、それでも落ち込んでしまうことは必ずあるはず。「そんな時のためにあらかじめ、次に打たれてしまった時に何をするか対策を考えておいてください」と小倉さん。「家族に愚痴る」「泣く」「思い切り笑う」など具体的に準備しよう。「一晩だけ」など時間の長さも決めておくこともポイントだ。

「次に落ち込む出来事が起きたとしても、『対策は万全だから大丈夫!』と安心していられますよね。その安心感から、逆にあまり落ち込まず、打たれ強くなるんです」


この人に聞きました
小倉 美紀 さん
エナジー・コーチ
女性の元気とハッピーを応援するコーチ。ニューヨーク州立大学卒業後、東京とドイツで外資系会社勤務。01年ドイツでコーチとして活動開始し、06年に帰国。著書に『自分らしくライフバランスを手に入れる』(ファーストプレス)など。5月30日・6月28日には女性限定セミナーを開催予定。
詳しくはhttp://www.mikiogura.com/

取材・文/市川史樹、岸本洋美、折原奈保子、中村陽子、西所正道、松田亜子
写真/清永洋 木彫り立体イラスト/サトウツトム

日経ウーマン 2009年6月号掲載記事を転載
この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

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