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ネガティブからポジティブにする方法

2010年5月12日

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ポジティブな言葉と動作で脳を切り替える

 どんなにストレスマネジメントやポジティブ思考を心掛けていても、落ち込んだり不安になることはある。そんなとき、たった3秒で気分をプラスに変えられる方法を教えてくれたのは、メンタルトレーナーの西田文郎さん。北京五輪で金メダルを獲得した女子ソフトボールチームや元プロ野球選手の桑田真澄さんなど、多くのスポーツ選手のメンタルトレーニングを担当したことでも有名だ。

「スポーツの世界で“一流”になるためには、例えばホームランを打たれたり、ゴールを奪われても、次の瞬間に悪いムードを引きずらない“切り替え力”が必要。そのために、瞬時に気持ちをチェンジする『プラスのボディランゲージ』を指導しています。それは、スポーツの世界だけでなく、仕事や日常生活にも使えるテクニックですよ」

 プラスのボディランゲージはどのようなものか聞くと、「8つのシチュエーションに対し、自分はどんなポーズを取るかを決めておき(次ページ参照)、それぞれの気分になる必要があるときにそのポーズをするだけです」という。例えば何かイヤなことがあったら指を鳴らす。そんな簡単なアクションで気持ちが切り替わるという。

「人間は放っておくと7割が悪い方向に考えるので、意識的にポジティブな感情に集中する必要があります。事前に決めておいたポーズをすることで、『絶好調!』などの感情が脳に浮かぶように条件づけしておくと、必要なときにポーズひとつで気持ちを切り替えられるようになります。『よし』など、シチュエーションに合ったプラスの言葉も加えると、さらに効果的です」

 動作を伴うことで脳の内側にある大脳基底核が、言葉をつぶやくことで脳の表面にある側頭葉が刺激され、脳の内側と外側からポジティブになる。動作と言葉を連動させたほうが効果があるのはそのためだ。

「女性の脳は、男性に比べて敏感な上、抵抗力も強い。そのため、小さなことで傷ついたり落ち込み、さらに我慢して溜め込んでしまう傾向があります。ですから、気分をポジティブにする習慣を、意識して生活に取り入れる必要があります」

 仕事でミスしたり、やる気が出ないなど、マイナスな気分のときだけでなく、自分を奮起させたいといった「ここぞ」のときに力を発揮できるようになる。そんな気持ちの切り替え術を詳しく教えてもらおう。

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