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“出るカラダ”になるホッと腹式呼吸

2010年4月2日

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腸の冷えを改善するあっためメソッド ホッと腹式呼吸 10分
腸の血流アップには、腹圧を高めてお腹を刺激する腹式呼吸を。加えて、ホットタオルなど、湿熱性のもので首と仙骨(せんこつ=おへその裏側あたり)の2カ所を温めると効果的。下腹にさわって、冷えがひどいようなら下腹部のへそあたりにもホットタオルを。体の水分を奪う乾熱に対して、水分を含んでいる湿熱は体への浸透性が高いので保温効果が高い。

冷えた腸を腹式呼吸で温め、リンパの流れを改善。それにより、体全体の血流や代謝も促進される。その状態でストレッチを行えば、腸の働きがさらに活性化され、効果が高まる。

 便秘の原因は、運動不足や生活リズムの乱れなど様々。なかでも現代を生きる女性には、ストレスが大きな要因の一つだ。

 ストレスを受け続けて交感神経の緊張が続くと、血流が低下して冷えを招く。女性のための鍼灸(しんきゅう)・マッサージ治療室ファファラの代表、横山由美子さんは「血流が低下すると、水分や老廃物を運ぶリンパの流れも滞り、腸の働きがダウン。全身の循環が滞ると、水分を得ようと腸の水分吸収が過多になり、便はウサギの糞(ふん)のようにコロコロと硬くなってしまう」と説明する。硬くなった便は排せつされにくい。

 お通じの回数に過敏になりすぎるのがストレスになるケースもある。「3日に1度でも、不快でないなら問題ない。自分のリズムを見つけることが大切」と横山さん。便秘が続くとつい薬に頼りがちだが、それもNG。「薬を多用すると、体を冷やすほか、骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)の働きが低下。これは排便時に便を切る筋肉で、意識して使わなければどんどん機能が衰える」(横山さん)。

 この状況を打開するには、まず腸の冷えを取る温めケアが有効だ。同時に腹式呼吸を行うことで、リラックスと血流を促そう。「温めると循環が良くなり、凝りもほぐれる」と横山さん

Q 湯船にはつかった方がいい?
A つかった方がより良い



体を芯まで温めるためにも、湯船につかることは大切。お湯の温度は、40~42℃くらいが目安。熱すぎると血圧を上げてしまうので注意が必要。時間は約20分間、皮膚の表面にジワッと汗をかく程度つかるのが理想。

Profile
横山由美子さん
横山由美子さん
鍼灸・マッサージ治療室
ファファラ 恵比寿店 代表

鍼灸(しんきゅう)・マッサージ師の国家資格と、排泄(はいせつ)機能指導士の資格ももつ。2008年に開業。ツボの押し方やセルフお灸法、便秘対策の運動指導も行う。 http://homepage3.nifty.com/farfalla/
ファファラ恵比寿店(完全予約制)
東京都渋谷区恵比寿4-24-3 シマダビル206

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