顔の内外から凝りをほぐせばアゴがすっきり
村木式表情筋マッサージは、マッサージ効果とストレッチ効果を併せ持ったもの。
「指で軽く顔をプッシュしたり、口をゆっくりと動かしていくことなどで、表情筋をじっくり伸び縮みさせていきます。特に筋肉の凝りが出やすいエラや二重あご、まぶたのむくみなどの悩みには、すぐに効果を発揮しますよ」と村木さん。
このマッサージを行う最適なタイミングはお風呂上がり。1日5分でいいので、リラックスしながら行い、毎日続けるようにしたい。また気をつけたいのは、どのテクニックの最後にも仕上げとして必ずリンパを流すこと。こうすればむくみも同時に解消できる。
【technique 1】 エラの凝りを取ってシャープな小顔に
「ぐりぐり小顔マッサージ」

(1) まず側頭筋をほぐしてリラックス
耳の上の、歯をかみ締めると硬くなる部分をマッサージ。拳(こぶし)の第1関節と第2関節の間の面で小さな円を描く。手を少しずつずらしながら、ぐりぐりと側頭筋に沿って4カ所で円を描いてマッサージ。
(2) 咬筋をゆるめれば小顔になる
口を閉じて「い〜」と発音したときに盛り上がるのが咬筋。意外に凝っていて、血行も悪くなりがち。ほぐすと、エラが締まって小顔になる。拳の第1関節と第2関節の間の面でぐりぐりともみほぐす。少しずつ手をずらし、イタ気持ちいい部分をよくマッサージ。咬筋に沿って4カ所に。
【technique 2】 二重あごをすっきりさせる
「強力あご上げストレッチ」
(1) フェイスラインをシャープに
親指をあご裏、人さし指のサイドをあごの前側に置いて、あごの骨を挟み軽くプッシュ。食べたり話したりと酷使されているあごや舌の奥の深層筋がゆるみ、すっきりラインになる。
(2) 悩みの二重あごもたちまちすっきり
あごの筋肉は、普段ストレッチすることがないため代謝が悪い。思い切り首を後ろに反らせて、ゆっくりと大きく「あ、い、う、え、お」と発音して。首やほお、口周りの筋肉までストレッチ。
(3) 口の奥の筋肉までストレッチ
姿勢を正して首をなるべく後ろに反らし、舌をできるだけ鼻先方向へと伸ばして。次に舌を思い切りあご先方向、左方向、右方向と順番に伸ばしていく。口の奥の深層筋がゆるむ。





