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今考えても仕方のないことで心をすり減らしているのはもったいない!

2015年7月17日

ひとり時間を使った「ふせんマッピング」で不安や悩みを分類しよう

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 こんにちは。Before 9(ビフォア・ナイン)プロジェクト主宰/CONECTA代表、池田千恵です。

 第15回では、ひとり時間を捻出できる「ふせん二毛作作戦」についてご紹介しました。

 この連載(スマホはこちら)で提唱する「ひとり力」とは、「自分の頭と心を定期的に棚卸し、客観的に見つめて軌道修正していく力」のこと。

 独身、既婚、家族と同居、ひとり暮らし、子育て中…。どんな状況にあっても精神的、物理的に「ひとり」の時間を作ることはできます。「ひとり力」をつけることで、ほっとしたり、リフレッシュしたり、リラックスしたり、将来のことを楽しく想像したり、今までの振り返りをしたりできるようになれば、慌ただしい毎日も、心穏やかに過ごせるようになります。本来のあなたを、あなた自身の手に取り戻すひとつの手段が「ひとり力」をつけることです。

 第16回の今回は、今考えても仕方のないことで心をすりへらさないコツをテーマにお伝えします。不安や悩みも、ふせんを使って深刻になりすぎずに解決することができるのです。

悩みやストレスを「見える化」して分類してみよう

 「ひとり時間」はリラックスしたり、ホッとしたり、体をゆるませることをしたい! という方も多いと思いますが、今回はあえて、ちょっと骨が折れる「ひとり時間」の使い方をご紹介します。不安や悩みをじっくり分析する提案です。

 ただし、最初は取りかかるのがおっくうですが、終わった後はスッキリすることを保証します。週末など、ひとりでゆっくりできる時に試してくださいね。

 悩みやストレスの全体像がつかめないと、なんとなくモヤモヤ、ウツウツとしたまま前に進めなくなりますよね。自分が悩んでいることが、悩んでも仕方のないことなのか、悩んで解決できることなのか。その判断もつきかねる状態になると、もう泥沼。堂々巡りから抜け出せなくなってしまいます。

 このような状況から抜け出すために提案したいのが、自分の考えを客観的に書き出すことです。頭の中にある不安を頭からいったん解放して、外から眺めてみるのです。悩みやストレスを「見える化」して分類をしていきましょう。

 手順は次の3つです。

1 悩みや不安の原因を「1テーマ1ふせん」でランダムに書き出す

2 横軸に時間軸、縦軸に解決できるか否かを書いた表に、1で書いた悩みを分類する

3 自分が動くことで事態が解決しない(コントロールできない)不安は心配するのをやめ、自分が動くことで解決する(コントロール可能な)不安に注力。短期的なものから徐々に解決策を考えていく

 ポイントは、頭に思いついたものを順番や悩みの大きさを気にせずに記入し、頭の中のモヤモヤを空っぽになるまで「ふせん」に吐き出すことです。

 例えば、

●責任がある仕事を任せてもらえない
●景気がもっと悪くなったらどうしよう
●先月の仕事の大失敗がトラウマになった
●会社をリストラされたらどうしよう
●このまま彼氏ができなかったらどうしよう

 など、仕事・プライベートの区別なく、思いついたまま、自由に書いてみてください。

 その後、表にペタペタと、先ほど書いたふせんを貼り付けていきます。この表はA3サイズに拡大コピーして利用するか、A4サイズのノートの見開き2ページを使って、のびのびとやってみてください。

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Profile
池田千恵
池田千恵(いけだ ちえ)
Before 9(ビフォア・ナイン)プロジェクト主宰/ CONECTA代表。
図を活用した思考整理/情報発信/時間管理/目標達成手法を著書や講演、企業研修などで伝えるかたわら、朝9時までの時間を有効活用するための早朝セミナー「Before 9プロジェクト」を2008年より開催。ベストセラーとなった『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)は、朝4時に起きる「ヨジラー」急増のきっかけとなる。『「ひとり時間」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)、『朝活手帳』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など時間管理に関する著書多数。 http://ikedachie.com/
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