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罪のない子どもたちを巻き込む戦争の悲劇。それでも懸命に生き抜く姿に心打たれる

2015年4月18日

アカデミー賞監督が描く衝撃の感動作「あの日の声を探して」

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 アカデミー賞5冠に輝き、世界中で話題を呼んだ、ミシェル・アザナヴィシウス監督による白黒のサイレント映画「アーティスト」。セリフがない、このとても素敵なラブストーリー作品を見て、感動した人も多いと思います。

 そのアザナヴィシウス監督が、長年「どうしても描きたい」と願い続けてきたテーマを題材にした映画が完成しました。それは、今も世界のどこかで起きている戦争の下、どんなに踏みつぶされても懸命に生き抜く人々の現実を描いた物語です。

「あの日の声を探して」
4月24日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国順次ロードショー
(C) La Petite Reine/La Classe Américaine/Roger Arpajou
配給:ギャガ

公式サイト:http://ano-koe.gaga.ne.jp/

 1999年、ロシア軍が容赦なく攻撃するチェチェンで暮らす9歳のハジ(アブドゥル・カリム・ママツイエフ)。彼は、両親が銃殺されたショックで声を失ってしまいます。姉ライッサ(ズクラ・ドゥイシュビリ)も殺されたと思ったハジは、まだ赤ん坊の弟を抱いて無我夢中で逃げることに。

家族は自分と弟だけになってしまったと思ったハジ。

 でも、幼いハジが弟を抱いたまま遠くに行けるはずもなく、道中に見つけた、任せても大丈夫そうだと思う家の前に弟をそっと置き、ハジは独りで放浪します。どうにかロシア軍から逃げ、イングーシ共和国へたどり着いたハジは、フランスから調査に来たEU職員のキャロル(ベレニス・ベジョ)に保護されます。

独りぼっちでいたハジを自宅に連れ帰るキャロル。

 キャロルからいろいろ質問されても、答えることができないハジ。何も話さないハジの扱いに悩むキャロルは、赤十字のヘレン(アネット・ベニング)に相談します。そんな中、離ればなれになった弟たちを必死に探すライッサは、赤十字まで来ていましたが、事情を知らないヘレンとキャロルは、ライッサとハジが姉弟だと気付くことができません。

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Profile
清水 久美子
清水 久美子(しみず くみこ)
メーカーでOLとして働きながら、夜は音楽雑誌の編集部でアシスタント業務をこなす。メーカー退職後は、パソコン誌の編集部に就職し、その後フリーライターに。ペット雑誌、医療誌、主婦向け雑誌、タウン誌などで執筆を重ね、最も好きなジャンルであるエンターテインメント、海外ドラマ・映画・音楽の記事を主としたライターへと転向。雑誌「SCREEN」「日経エンタテインメント! 海外ドラマSpecial」や、WEB「日経DUAL」「TVグルーヴ・ドット・コム 清水久美子のライターズ・プレイス」「クランクイン!」などにて執筆中。
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