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英語初学者でも! 交渉を有利に進めるコツ

2014年11月13日

交渉を有利に進める4つのステップとは

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 こんにちは、純国産同時通訳者小熊弥生です。

 ココロが伝わる英会話術、前回はトラブルを解決するためのステップをお伝えしました。みなさん、トラブルに直面したときはぜひこの連載のことを思い出して実践してみてくださいね。新たな疑問が出てきたときは、いつでもいつでも私のtwitterまで質問をお寄せください。

●交渉はポイントを押さえて!

 さて、今回は英語で交渉を有利に進めるコツをお伝えしていきたいと思います。

 交渉と聞くと尻込みしてしまう方もいるかもしれませんが、英語初学者の方でもポイントを押さえれば大丈夫。もちろん上級者の方も、さらに効果的に交渉できるようになれます。私自身、これまで雇用主やクライアントとの交渉で年収や通訳料金の大幅アップを実現したときは交渉術を駆使してきました。エッセンスをぎゅっと詰め込んでお伝えしますので、ぜひここでコツをつかんでください。

 まず、交渉を有利に進めるための4つのステップを見ていきましょう。

1 Build up your factual position + know his or her expectations /2 = the fair middle ground.
 (自説の根拠を積み上げる+相手の期待を知る÷2=公平な中間点)
2 Explain your situation.
 (自分の事情を語る)
3 Emotionally appeal to him or her.
 (相手の心理に訴える)
4 Identify the pros and cons to find a win-win solution.
 (メリットとデメリットを確認し、Win winの解決策を見つける)

 具体的に、それぞれのステップでどのようなフレーズが使えるかをご説明していきます。例えば、取引先に「納期を前倒しにしてほしい」と交渉する場面を想定してみましょう。

 まずは、自説の根拠の積み上げです。納期を前倒しにすることで「どのようなメリットが得られるのか」を整理します。「とにかく急いでほしい」とだけ言うのではなく、売り上げの改善やコストの削減など納期前倒しによる効果を具体的な数値を挙げて説明できれば、相手が交渉に応じてくれる可能性は高まります。

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小熊弥生
小熊弥生
同時通訳者。71年生まれ。実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部副総代で卒業。短卒後のTOEIC は280点。独自の勉強法で、半年後に805点を取得して英会話学校講師に抜擢。後、TOEIC 950点、英検1級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者に。通訳した現場は、5000件以上。
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