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悩みスッキリ!ムダ毛のお手入れ法

後悔しないムダ毛のセルフケア法って?

2014年6月18日

気になる数本の対処法、一歩間違えると大きなトラブルに!

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 素肌の露出が増える季節、秋冬には甘かったワキや腕などのムダ毛処理をそろそろマメにお手入れしなければ!と気になっている人も多いのでは。今回は、第一回目の記事 で読者のムダ毛のお手入れ道具として多く上がった「カミソリ」「毛抜き」「電気シェーバー」を中心にピックアップ。よしき皮膚科クリニック銀座院長の吉木伸子さんに、ダメージを最小限にするセルフケア方法や肌トラブル時の対処法について話を聞きました。

 体毛の量や太さには個人差があり、「自分に合った方法がなかなか見つからない」という声もよく聞かれるムダ毛の処理。

 よしき皮膚科クリニック銀座院長の吉木伸子さんは「“ムダ毛”と呼ばれつつも、本来は体にとって必要なもの。肌にいい脱毛法というものは存在しません。自分で行う体毛の除去法には、大きく分けて“剃る”“抜く”“溶かす”の3つありますが、中でも、抜くことは肌への負担が最も大きい方法です。剃る方法は、比較的肌への負担が軽くなりますが、まったく負担がないかというとそうではなくて、凹凸がある皮膚の表面に刃物を当てるので、肌質や方法によっては皮膚が傷つくこともあります。さまざまな方法がある中で、少しでも肌に負担が少ない処理方法を選びましょう」とアドバイスします。

 自分に合った処理法を知るには、基礎知識として、まず毛の仕組みを理解することが大切。毛の構造については知られているようで意外と理解されておらず、何気なく行ったお手入れ法でも、肌へのダメージ度が大きく変わってきます。

【カミソリ等で剃る】剃ったとき角層表面に傷ができる。
【抜く】抜いたとき毛根部分に傷ができる。

 「毛は、成長期、退行期、休止期というサイクルを繰り返しますが、毛の根元にある毛乳頭が毛細血管とつながり、酸素と栄養をもらって生えていきます。毛自体は生きた組織ではないので、切っても痛くはありませんよね。剃る場合は、肌の表面の部分でカットしているわけなのですが、抜く場合は生きた組織である毛乳頭の部分から引きちぎることになります。毛乳頭は毛細血管とつながっているので痛みを感じ、目には見えないけれど内部で出血もします。抜くという行為は生きた組織に傷をつけているんだということを認識してください」と吉木さん。「毛抜き」で抜くのが、もっともトラブルを引き起こしやすく、できれば避けてほしいと注意を促します。

 吉木さんのアドバイスをもとに、主なセルフケア法のメリット・デメリットをまとめてみました。

主なセルフケア法のメリット・デメリットを比較

1.剃る(カミソリ・電気シェーバー)【評価 ○】

<メリット>
・低予算で気軽にできる
・細かな部分まで処理しやすい

<デメリット・注意点>
・剃った後は、表面に複数の小さい傷がついている状態。薄い皮膚や深剃りで、肌表面に傷がつくことも(=カミソリ負け)
・肌ダメージにより乾燥しやすくなる

<注意ポイント>
・上質な替刃式カミソリを選び、刃はこまめに変える。「音波振動式のカミソリは、カミソリ負けしにくいのでおすすめです」(吉木さん)
・逆剃りは極力避け、毛並みに沿うように肌の上を滑らせるように使用する

2.抜く(毛抜き・ワックス脱毛・除毛テープ)【評価 ×】

<メリット>
・低予算で気軽にできる
・抜いているので、次に生えてくるまでの期間が長い

<デメリット>
・肌への負担が大きい
・痛みを感じる
・毛嚢炎(膿む)や埋没毛(皮下に埋もれてしまう)、黒ずみなどの原因になりやすい
・繰り返し抜いていると鳥肌状の瘢痕になることも

<注意ポイント>
・毛抜きで抜くのは極力避ける
・デリケートな乳輪やビキニライン、ヒゲなどの顔まわりの毛を抜くと、シミや黒ずみの原因になることが多い。「どうしても気になる場合は、皮膚科等での脱毛の検討を」(吉木さん)
・除毛テープは一度に細かい毛も全部抜いてしまうので、トラブルが起きた時のダメージが大きい

3.除毛クリーム【評価 △】

<メリット>
・一度で比較的広範囲のケアが可能

<デメリット・注意点>
・毛のたんぱく質を溶かす薬剤を利用しているので、肌に負担をかけ、敏感な肌質の人には合わない場合も

4.小ハサミ【評価 

<メリット>
・肌への害がない

<デメリット>
・すぐに生えてくる
・毛が目立たないようにきれいにカットするのが難しい

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