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60歳の誕生日にあなたは何をしていたい?

2014年2月20日

自分だけの「幸せの価値観」を見つめてみよう

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 終身雇用制度が崩れ始め、誰もが「自分らしい働き方」を模索する時代がやってきました。私たちの働き方はこれからどのように変わっていくのでしょうか? 毎回、ゲストを迎えながら、現代日本を生きる働く女性の未来を考えます。今回は人材育成コンサルタントの河野真理子さんに「キャリアスパイラル」という考え方について、話をお聞きしました。

●この人にお話を聞きました
人材育成コンサルタント
(株)キャリアン代表取締役 河野真理子さん


こうの・まりこ/メーカー入社後、1989年にキャリアに関する事業を中心とした人材育成子会社を立ち上げ常務、社長。同社独立後、会長。2013年に一人ひとりの生涯キャリアを支援する会社を設立。最近ではダイバーシティ時代の管理職のマネジメントや、仕事と結婚・子育て両得をめざすキャリアデザインなどの相談も。東京工業大学大学院技術経営修士(MOT)修了。神奈川県教育委員会委員、独)労働政策研修研究機構 総合評価諮問委員、公財)日本生産性本部幹事会幹事、同サービス産業生産性協議会幹事、同ワークライフバランス推進協議会委員、日経WOMANウーマン・オブ・ザ・イヤー審査員/日経WOMAN 企業の女性活用度調査審査員。

 30歳のクリスマスイブ、40歳のお正月、60歳の誕生日……あなたはどこにいて何をしていたいですか?

 一人なら自由で楽しいですけれど、介護や病気も一人で対処しなくてはいけません。子どもを持つと、楽しい出来事がある反面、お金もかかりますし、子育ての不安もあります。「老後が不安」という人は多いですが、漠然としているから不安になるのです。一度ぜひ、「自分がどうありたいのか」を具体的にイメージしてみることをおすすめします。

 私が皆さんに紹介したいのは「ワークライフマネジメント」という考え方です。この言葉を聞くと、子どもがいる人だけの話だと思う方がいるのですが、そうではありません。「ワークライフマネジメント」とは、「自分がどうありたいのか」という価値観を大切にしながら仕事と人生を、自分の手でマネジメントしていく考え方です。子どもがいるかいないかに関係なく、すべての人に大切にしてほしい考え方です。

 今の日本女性の平均寿命を知っていますか? 2012年のデータで86.41歳です。あくまで“平均”ですから、多くの方は90歳以上まで生きることになります。65歳に定年を迎えてからさらに25年あります。この25年、せっかくなら楽しく生きたいですよね。習い事をしたり、たまには旅に出たり……しかしどれもそれなりにお金がかかります(笑)。

 「退職してそれで終わり」ではなく、そのあとに、契約社員や業務委託などの形でコアスキルやサブとなるスキルを生かしてほそぼそと5年10年働き続けるのも一つの手です。もちろんそうなるためには、繰り返しになりますが、自分のコアとなるスキル、そしてそれを補完するようなサブスキルを磨いておく必要があります。

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Profile
田中 美和
ライター・キャリアカウンセラー
田中 美和(たなか・みわ)

出版社で女性向けキャリアマガジンを担当後に独立。現在はライター、キャリアカウンセラーとして活動するほか、キャリア女性に仕事を紹介する株式会社Waris(ワリス)を設立し、同社共同代表。/http://waris.co.jp
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