レッグウエアブームがさらに深まって、色で遊べるカラータイツの人気も高まってきた。カラーのバリエーションが広がって、地味色にまとまりがちな冬場の装いに、華やぎを差し込んでくれる。派手なイメージを持たれがちだが、色目を整え、上手なコーディネートを意識すれば、着ていけるシーンが広がるから、大人にふさわしい色バランスを目で覚えて。
f-ing(エフィング)、f-ing MOTESTO(モテスト)
タイツの古い概念を書き換えるような商品が国内メーカーから相次いで発売されている。人気ファッションモデルの押切もえさん、蛯原友里さんがプロデュースするエレガンスラインのストッキング「f‐ing(エフィング) MOTESTO(モテスト)」は色、柄ともに優美なデザインを提案して、人気が高い。単調な無地系タイツとは異なる、「魅せる」レッグウェアをそろえている。
えびちゃん(蛯原友里)がプロデュースする「MOTESTO」の新作は黒っぽいグレーが大人の表情。一見、無地のように見えるが、実は全体に細かい模様があしらわれている。微妙な起伏が肌に上品な陰影を沿わせてくれるから、これからのクリスマスシーズンやパーティーシーンにもピッタリ。
提案されているコーデは、シャイニーなドレープたっぷりのバルーン風ワンピースとの合わせ。トップスにはファーケープを羽織って、往年の銀幕女優のような風格もオン。ハートシャンデリア柄のタイツが、モードな雰囲気。タイツを無地にしないで、地紋入りにすることで、成熟したフェミニンが脚もとから立ちのぼる。
モデルで女優の佐々木希さんがまとったこちらの「f-ing」は大本命の英国調をアーガイルチェック柄で採り入れた。紳士顔の厚底靴に、ダンディーな中折れ帽でメンズエッセンスを注いで、ブリティッシュ&マニッシュな旬スタイルに。袖まくりジャケット、ツイード風ショートパンツでさらに男っぷりを上げて。
様々なシーンで脚を魅力的に見せる「f‐ing」。この秋冬は厚地タイプが充実していて、定番のチェック柄やリボンモチーフ、オーバーニー(膝)丈などが選べる。「タイツ=ガーリー」の固定観念を軽やかに裏切る脱カワイイ系のタイツルックが手に入る。




