「働かなくてもお金が入ってくればどんなにいいだろう」――そんなふうに思ったことはありませんか。

 預金や債券の利子、株式の配当、家賃収入など、それを得るために労働する必要がない所得のことを「不労所得」と言います。この「不労所得」を少しずつ増やしていくことにより、労働に頼る比率を下げることができるのです。

 この連載では女性にとっての働き方ついて考えてきましたが、今回は家賃収入で副収入を得ている人にお話を伺いました。

 会社員の飯島さん(仮名、34歳)は、6年前から不動産投資をしている男性。今では6棟20室の大家となり、家賃収入でお給料と同等の収入を得ています。物件の管理は管理会社に任せているので、それほど手間をかけずに「自分のコピー」を作ることに成功しました。

 飯島さんが不動産投資を始めたきっかけは、「インカムゲイン」を増やしたいという目的から。株式投資のように10万円を投資したものが20万円になるという、資産の価格の上昇による利益(キャピタルゲイン)を狙うのではなく、資産を保有することにより安定した収入(インカムゲイン)が欲しかったからです。