それでも、二日酔いになってしまったら……

 飲んだ後にも、意外にできることがあるんです。積極的にデトックスするも良し。二日酔いになってしまったら、ひたすら寝るも良し。

<秘儀・飲んだ後に出す!>

飲みすぎてしまった後は、ホットヨガで、汗をかきまくります! いろいろ試して、これを超えるデトックス方法はほかにありません。(33歳)
飲む前は対策なし。飲んだ次の日はヘッドマッサージで回復!(29歳)
二日酔い防止のためには「レバトーロGT」の錠剤を飲みます。二日酔いになってしまっても動けるレベルであれば、足裏リフレかヨガに行けば回復します。動けないレベルであれば寝て回復を待つしかありません。(34歳)
酔ってそのまま寝ない。お酒も食べ物も腹八分で、アルコールが抜けるのを待ちます。(31歳)
お酒を飲んだ後、寝る前に大量の水を飲むようにしています。それだけで二日酔いしにくくなりました。二日酔いになってしまったときは、スポーツドリンクを飲んで、ひたすら寝ます。(28歳)
食べながら飲む。前日によく寝る。ここ10年、二日酔いになったことがないのが自慢です。なってしまったら……水分をたくさん摂って静かに反省しながら波が去るのを待ちます。(36歳)

<体をいたわる>

翌日、飲み過ぎたときには父に教えてもらった方法で、渋いお茶に梅干しを一粒入れて少し潰してから飲んでいます。これが意外と効くんです。(39歳)
二日酔いは、寝て治します。(27歳)
二日酔いになったら、辛いカレーを食べて復活します。(28歳)
「藤肝宝」というサプリを飲み、寝る前に水をたくさん飲みます。それでも二日酔いになった朝は、旬のフルーツを食べます。(31歳)

【番外編】飲めない人はどうしてる?

 「お酒が飲めない」という回答も結構ありました。飲めない体質の人は周りに正直に伝えて、根回ししておくと、「雰囲気を壊すかも」などと心配せずに飲み会を楽しめそうです。

基本的にお酒が苦手なので、ほとんどの場合、飲みません。車のハンドルキーパーになります。(35歳)
お酒が飲めないので、対策は「飲まない」以外にありません。(33歳)
アルコールの分解酵素を持っていないことがわかっているので、飲みません。最初からそう断っているので、勧められることもありません。(33歳)

まとめ

 働き女子の二日酔い対策、いろいろな方法がありました。

 できれば事前にサプリを飲み、すきっ腹でいきなりお酒を飲まない。飲み会の最中も自分のペースを守りながら、欠かさず水分補給。二日酔い防止に効く食べ物として、柑橘類や柿、シジミや梅干しなどを摂取。デトックスにお風呂やホットヨガなどなど……。自分に合った方法を上手に実践して、飲み会シーズンを楽しく乗り切りましょう!