• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

激しい疲労で起き上がれない“慢性疲労性症候群”とは

2016年3月18日

時間が経つと軽減する症状とは言え、診断を確定できる検査はない

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 「慢性疲労性症候群 」がインターネットを中心に話題になっています。

 厚生労働省が行った実態調査では、患者の約3割が日中の大半を寝たきりで過ごさねばならないほど重症だそうです。

 ここでは、慢性疲労性症候群とはいったいどんな病気なのか、見ていきましょう。

慢性疲労性症候群とはどんな病気か

 「慢性疲労性症候群」(Chronic Fatigue Syndrome:CFS)とは、身体を動かすのも難しいほどの強い疲労慢性的に続く疾患です。

 原因不明で、症状が6か月以上の長期間にわたるため、日常生活にも支障をきたします。

 米国では、10万人あたり38人が慢性疲労性症候群を発症していて、最近では患者数がさらに増えているといわれています。

 主に20~50代の人に起こり、患者全体では女性のほうが男性より約1.5倍多くなっています。成人なら誰もがかかり得る病気といえます。

 実際、健康だった人が風邪や気管支炎などに罹患したことをきっかけに、症状が長引き、それを引きずったまま発症することが多いといわれています。

 休んでも疲れが改善しない、摂食障害や不眠などがある人は注意が必要です。

 全身の検査をしても他の病気や異常が見つからなければ、慢性疲労症候群が疑われます。

慢性疲労症候群 の症状「激しい疲労感を中心とした症状」

 慢性疲労症候群の主な症状は、激しい疲労感です。

 朝起きた時からひどい疲労を感じ、それが1日中続くという状態が6か月以上も及びます。

 またこの疲労感は、身体活動や心理的ストレスなどによってさらに悪化します。なお、仕事や育児など、疲労の原因がはっきりしている場合は単純な「慢性疲労」であり、慢性疲労症候群ではありません。

 慢性疲労症候群のもう1つの特徴は「微熱」です。疲労感と併せ、平熱より0.5~1.5度ほど高い状態が半年以上続きます。

 また、風邪を引いたときのように喉の痛みや頭痛などもすることがありますが、解熱鎮痛剤を使用してもあまり熱や痛みが治まりません。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
メイクアップ

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ