場所別に物の“捨て時と見極め方”を知っていれば、掃除・片づけはカンタン!
整理に困りがちなアイテムの“捨てどき”を見極めるコツを知るだけで“捨てられない”悩みがなくなり、捨てるのが快感になるはず。では具体的に、スペース別に片付け方を紹介します。
片づかない部屋の多くは、“モノが多すぎる”のが原因。スッキリした部屋を目指すには、増えすぎたものを手放すことが大切です。では、モノの要・不要はどう見極めればいいのでしょうか?
かたづけ士の小松易さんが提唱するのが「出す→分ける→減らす→戻す」の4つのステップで片づける方法。「スペースごとに出して分別することで、モノの状態を把握でき判断しやすくなります」
残すものの量は「見えるかどうかが基準」と話すのは、整理収納アドバイザーのすはらひろこさん。「奥にしまって見えなくなると、存在を忘れて死蔵品になってしまうので注意して」
まずはよく使う場所から着手。少しずつ捨てるうちに、だんだん快感になるはず!