ランボルギーニの新時代の幕開けを象徴する音楽イベント

 さて、そんな「URUS」の日本での納車開始を記念した「Lamborghini Night」は二部構成で、第一部はランボルギーニオーナーとメディアのみを招待したクローズドイベントとして進行されました。

 イベントの開催に先立ち、ランボルギーニ・ジャパン カントリー・マネージャーを務めるフランチェスコ・クレシ氏は「本日はスーパーSUV『URUS』の日本での納車開始をお祝いしたいと思います。『URUS』は、ランボルギーニのビジョナリーコンセプトを結集させたモデルです。これは今まで不可能と思われたものを可能にしたランボルギーニの技術を結集させたモデル。スーパースポーツカーの特徴であるドライビングエモーション、パフォーマンス、デザイン――こういった特徴とSUVならではの快適性、室内空間、オフロード走行性能を融合させています。そしてこの『URUS』は家族や友人と楽しく乗れ、いつでもどこでも楽めるモデルとして、ランボルギーニスピリットの新しい表現方法を実現しています」と「URUS」を紹介。続いてフランチェスコ氏が音頭を取り「乾杯」を行うと会場は一層大きな拍手に包まれました。

2016年よりランボルギーニ・ジャパン カントリー・マネージャーを務めるフランチェスコ・クレシ氏と「URUS」
2016年よりランボルギーニ・ジャパン カントリー・マネージャーを務めるフランチェスコ・クレシ氏と「URUS」

 その後、来場者たちは、ランボルギーニの世界観を味わえる美味しい料理やお酒を楽しみながら、オーナー同士の交流やシークレットゲストによるステージなどを満喫。

 一般客にも開放して行われた第二部のイベントでは、hotel koe tokyoプロデュースによるDJパフォーマンスを開催。会場は熱狂の渦に巻き込まれました。

イベントの第二部で行われたDJパフォーマンスの様子
イベントの第二部で行われたDJパフォーマンスの様子

 イベントを通して印象的だったのは、老若男女問わず、様々な人がイベントを楽しむ姿――。そんな様子も相まって、「URUS」の登場により、若年層やファミリー層、そして女性の支持を獲得していこうというランボルギーニの新たな挑戦のスタートにふさわしい一夜となりました。

協力/ランボルギーニ・ジャパン

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