とっておきの情報に参加者も興味津々

日清エキストラバージンココナッツオイルを紹介
日清オイリオグループ

 日清オイリオグループは、アフタヌーンティータイムに「日清エキストラバージンココナッツオイル」をコーヒーに浮かべて、試飲会を実施。多くの参加者の興味を引き、「おいしい」「香りが良い」という感想とともに、たくさんの質問が寄せられていた。

 ココナッツオイルは、カラダの中で素早くエネルギーにかわる特徴をもつ天然成分「中鎖脂肪酸」を約60%も含んでおり、テレビ番組をはじめメディアで取り上げられた事で話題となった植物油。日経TRENDYのヒット商品ランキングでも、上位に入った話題の食品だ。その中でも「日清エキストラバージンココナッツオイル」は、特有の甘い香り立ちの良さにこだわった、一番搾りのエキストラバージンココナッツオイルであり、この日の試飲会でも好評だった様に、コーヒーに入れたり、トーストやシリアルに加えたり、と気軽に楽しんで使える事も魅力の一つだ。

 試飲に加えて商品プレゼントもあり、「(コーヒーに入れるだけではなく)普段の料理にはもちろん、スイーツ作りにもピッタリですよ」と勧められた参加者は「色んな料理に使ってみます!」と喜んでいた。

環境保全活動を支援する地球環境基金の紹介
独立行政法人環境再生保全機構

 「独立行政法人環境再生保全機構」のブースでは、パンフレットを手に取ったり、担当者の説明を真剣な表情で聞く参加者の姿が。

 「独立行政法人環境再生保全機構」が実施する「地球環境基金」は、国からの出資金と民間からの寄付金によって基金を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、環境保全活動を行う民間団体(NGO・NPO)の活動への助成と活動の振興に必要な情報提供、調査研究、研修事業を行うというものだ。1993年の設立以来20年余、国内外の森林保全や希少生物の生息地の保護、環境教育の推進など、さまざまな環境保全活動に対し、資金助成を行ってきた。その数、述べ4211件。助成の総額は約143億円にも上る。

 その資金の一端となるのが、2015年から受付が開始された「地球環境基金サポーター」と呼ばれる継続的な寄付を受け入れるしくみだ。種類は、「毎月」と「毎年」の2つ。毎月の場合は500円から、毎年の場合は1000円から始められる。

 また、企業などの寄付を直接助成に充て、寄付者の貢献が目に見える新しい仕組みも創設された。助成先の募集、審査、支払等を環境再生保全機構が行うため、企業の負担なく、すぐに参画可能。各企業と関連の深い分野を指定することも可能だ。会社のプロジェクトとして広く社会にPRできるというメリットもある。

 個人、企業を問わず、環境NGO・NPOが行う環境保全活動への支援を始めてみてはいかがだろうか。