アフタヌーンティータイムも働く女性の日常を輝かせる情報が盛りだくさん

 「日経WOMAN Networkingフォーラムプレミアム2015」の会場には、協賛・協力・特別協賛の企業・団体5社のブースも登場。アフタヌーンティータイムにはブースをめぐるスタンプラリーも行われ、それぞれのブースで参加者たちは展示物を興味深げに眺めたり、ブース担当者の説明に熱心に耳を傾けていた。

濃厚な使い心地の極潤プレミアムヒアルロン液の紹介
ロート製薬

 ブースで新商品のテクスチャーを実際に体験できるコーナーを設け、参加者たちの関心を集めていたのがロート製薬だ。忙しく働く女性たちにとってスキンケアは永遠のテーマ。それだけに、スキンケアの原点である潤い(保湿)に着目し、潤い成分のヒアルロン酸にこだわり抜いて、極潤シリーズを誕生させた肌ラボ®には興味津々。今回ブースで紹介していた「極潤プレミアムヒアルロン液」は、肌ラボ®のたゆまぬ研究によってたどり着いたとびきりのアイテムだ。

 5つのヒアルロン酸と、その潤いをパックする保湿成分「サクラン®」を配合。たっぷり抱え込んだ潤いを角質層に浸透させ、ヒアルロン酸の約5倍の保水力をもったサクランが、肌の上で薄い膜を張ることで、ヒアルロン酸の潤いを肌の内部にしっかりとどめる。化粧水にもかかわらず、まるで濃密なパックのような働きをして、しっとりモチモチ肌へ導いてくれるのが特徴だ。

 また、同時デビューを果たした「極潤プレミアム ヒアルロンオイルジェリー」は、ロート製薬史上初の保湿成分「スーパーソフトワセリン」を配合。肌の体温で溶けて、美溶液のように肌にとろりととけ込み、肌の凸凹のなかまで潤い成分が入り込み、キメのすみずみまで保湿することができる。さらに、伸びのよさやベタつきにくさも、大きなメリット。顔全体から目元、口元といった部分使いまでできるのも、素肌の乾燥が気になるこれからの季節にはうれしい。

Because I am a Girlキャンペーンの紹介
プラン・ジャパン

 アフタヌーンティータイムの冒頭で、途上国の女の子たちの現状を紹介するドキュメンタリー映画を上映。参加者たちも関心を寄せていたBecause I am a Girlとは、国際NGOプランが展開するグローバルキャンペーン。女性であるために様々な困難に直面する途上国の女の子たちの問題を訴え、彼女たちが「生きていく力」を身に付け、途上国の貧困が軽減されることを目指している。その背景には、ジェンダーに基づくさまざまな差別や不公平な力の配分が存在し、とくに途上国の女の子や女性がその犠牲になっているという事実がある。プラン・ジャパンでは、途上国の貧困を解決し、女の子だけではなくすべての子どもたちが能力を発揮できる世界にするためには「ジェンダー平等」と「女性のエンパワーメント」が不可欠と考え、このような活動を行っている。ちなみに、ガーナの教育者、J.E.クウェーギール・アグレイ博士が、「男性への教育とは、一個人を教育することだが、女性への教育は一家族を教育すること」と述べていることからも、女の子や女性への支援がいかに有益かが分かるだろう。

 子どもとともに途上国の地域開発を進める国際NGOプラン・ジャパンでは、プラン・スポンサーシップへの寄付を募集中。途上国で暮らす子どもを見守りながら、女の子も男の子も平等に、より良く暮らせる地域を作っていくためのサポートができる。