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仕事で“女らしさ”を活かすのは卑怯? 「女性の特性」について考える

2015年11月19日

フリーアナウンサー・脊山麻理子×「キャバ嬢の社会学」著者・北条かや対談

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左:北条かやさん 右:脊山麻理子さん。

 「女性だから……」と言われて優遇された、または不遇な目に遭った経験はありませんか。仕事では、女性であることを活かす人や活かすことに抵抗を感じる人もいるかと思います。

 今回は、“女性”を売りにするとはどういうことかを分析した本『キャバ嬢の社会学』(星海社)の著者である北条かやさんと、元日本テレビアナウンサーである脊山麻理子さんに、「女性が仕事をすること」について対談していただきました。

 脊山さんは現在、フリーアナウンサーとして活躍する一方、グラビア写真集を発売するなど美貌を活かした活動でも注目を集めています。また北条さんも、先に紹介した『キャバ嬢の―』は、自身がキャバクラで働いた体験を元に執筆。帯カバーにキャバ嬢風の写真を掲載し、デビュー作ながら大きな話題となりました。

 TOKYO MX『モーニングCROSS』での共演で知り合ったという二人は、端から見れば“女性らしさ”をうまく乗りこなしているようにも見ます。しかし、「個人を見てもらいたい」「性的に見られたくない」などの悩みもあったようです。全三回でお送りする対談の一回目は、「仕事で女性らしさを出すことへの罪悪感」をテーマに語り合います。性的な部分を売りにすることに抵抗があったという脊山さんの転機となるエピソードとは?

「女性を活かす」ことが肯定されるとき、否定されるとき

――働くにあたって女性であることを意識する機会や女性らしさを活かすことはありますか。

脊山麻理子さん(以下、脊山):私がいるテレビ業界は、男性は男性らしく、女性は女性らしくといった風土で、女性は可愛くしている人が多いですね。例えば、男性は力が強いなら重いものを持つ、頭のいい人は頭を活かす、外見がいい人は外見を活かす、それと一緒で女性らしさを活かすという価値観です。

 また、個人的にも男女平等が語られるとき、男女同じようにするのが必ずしも平等ではないと思います。なぜ女医と言うけど男医とは言わないの? と言う人もいますが、女性の医者が少なくて珍しいから女医と言うのであって、あえて女医と言うのをやめましょう、とするのとは違うと思います。そして、珍しいがゆえに目立ったり得したりするのは当然だと思います。

北条かやさん(以下、北条):私も仕事では女としてたぶん得してきたところがありますね。ライターとしてフリーランスでやっている人は、男性が多いんです。女性である私の場合は女性問題について書いてくださいという仕事を受けることも多いです。私自身もそれを女が斬るから面白いと思ってこだわって書かせていただいています。

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