<答えは…>

◆第1問

正解は、「B:食費」です。

固定費とは毎月決まった金額が出ていくものを指し、変動費とは月々の支払金額が変動するもののことを指します。食費はその人の過ごし方次第で変動するものなので、変動費に分類されます。家計をやりくりする際にも、この固定費と変動費に分類し、節約ポイントを探される方も多いようです。

◆第2問

正解は、「D:65歳」です。

国民年金のみに加入している場合は、受給できるのは原則として65歳からです。ただ、場合によって60歳から繰り上げ受給することも可能です。

◆第3問

正解は、「C:税金の使い道を指定することができる。」です。

ほとんどの自治体で税金の用途を指定することができ、森林育成、震災復興支援などがあります。自分の税金が指定できる貴重な制度、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか?
※自治体によっては使い道を指定することができない場合もあります。

◆第4問

正解は、「A:8000円」です。

100万円分の1%は10000円ですが、その内20%は税金として納めなければなりません。利息は収入とみなされるため、、課税の対象となります。そのため正解は8000円となります。

◆第5問

正解は、「C:3割」です。

保険証などを提示して保険医療機関で医療を受けた場合には、小学校入学以後70歳未満で一部負担金の割合は3割となります。年齢によって、一部負担金の金額は変動します。



 以上、お金編はいかがでしたでしょうか?

 誰もが気になるお金の問題。もっと知りたいあなたには「FP技能検定」「マネーマネジメント検定」「簿記検定」でお金に関する知識を磨くことをお勧めします。