• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

機能性表示食品の認知度は8割、関心は4割

2015年11月6日

電通が20~60代の男女1000人を調査

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 電通の機能性表示制度専門チームは、2015年4月にスタートした機能性表示食品制度に関して、消費者の意識やニーズを探るため、20~60代の全国の男女1000人を対象に「機能性表示食品に関する消費者意識調査2015」を実施し、10月27日にその概要を発表した。

 これによると(1)消費者による機能性表示食品制度の認知度は79.1%だった、(2)興味や関心があるのは全体の40.0%、(3)現時点でのユーザーは、トクホユーザーとの重なりが大きい、(4)トクホに比べると、国の承認ではないという点での安全性評価、信頼感が低い、(5)健康に良いとされる食品に支出できる金額の月平均は3210円、(6)機能性表示制度を知ったきっかけは、テレビ番組と店頭で見た実際の商品だという、(7)健康機能のある食品で得られる効能効果で関心が高いものは、男性は内臓脂肪・体脂肪・疲労、女性は疲労・免疫・骨――といった結果となった。

 なお、機能性表示食品制度は、スタートから約半年の10月29日現在で、すでに118品の届出情報(うち2件は取り下げ)が公開されている。

 制度開始から24年が経過した特定保健用食品(トクホ)が2015年2月時点で1144品目が承認され、6250億円の市場規模を形成している事と比較しても、新たな市場が急速に形成されていると言えるのではないだろうか。機能性表示食品は11月末までに102品目が販売される予定だ。

 また、注目されていた「生鮮食品」でも「三ヶ日みかん」「大豆イソフラボン子大豆もやし」が届出受理され、今後に期待が寄せられる。

 機能別に見ると、内臓脂肪対策をうたうものが数多く出されており、広告コミュニケーションも活性化し一つのセグメントを形成しつつある一方で、従来のトクホでは訴求ができなかった「睡眠の質の向上」「目のピント調節機能」「精神的ストレスの緩和」などの機能性をうたう製品も受理され、より幅広い健康増進ニーズをカバーするものになってきている。

(寄稿:フリージャーナリスト/継田治生)

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

この記事は役に立ちましたか?
働く女性のための「日経ウーマンオンライン」最新記事のお知らせを好きな方法で受け取れます。

  • メールアイコン

    11万2千人

    無料メルマガを購読する

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
ヘルス&ビューティ

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ