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日経WOMAN 最新号の読みどころ

バッグと財布の中身をミニマムに【日経WOMAN18年6月号】

2018年5月8日

中身も気持ちも軽くなる!

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 必要なモノだけが入ったバッグと財布なら、毎日がもっと快適になるはず。「本当に大切なモノかどうかは、小さなバッグが教えてくれる」と力説するバッグのプロに、そのヒントを教えてもらいます。

“心配”と“義務感”が詰まった大きなバッグにサヨナラを!

 パソコンや書類、コスメポーチにのど飴や折り畳み傘──モノであふれかえり、“小宇宙”と化した大きなバッグを抱える女性は多い。「頑張りすぎる女性は、バッグが大きくなりがち」と話すのは、販売スタッフを経てキャリアカウンセラーとして活躍する横田真由子さん。人の役に立ちたい、完璧でいたい、失敗したくない。そんな強い気持ちが、荷物を増やしていくと言う。そんな横田さんも、重いバッグに苦しんだ過去がある。

 「当時、持っていたのはパンパンの大きなバッグ。そんなとき、外出先でパスケースを見つけられず、上司に迷惑をかけてしまい、“持ちすぎる不幸”を招いてしまいました」。

 バッグの中のモノを減らして身軽になると、心も軽くなった。「価値あるモノをほんの少し持つ“ミニマムリッチ”こそ、理想的な生活だと実感しました」。

 その“身軽さの証”が小さなバッグだと横田さんは言う。「本当に今必要なモノを見極めるためにも、小さなバッグにぜひトライしてみてほしい」。

 さらにバッグのスペースを占拠する2大アイテムと言えば、財布と化粧ポーチ。近年のバッグの小型化を受け、今シーズンは3つ折り財布が大ブレイク。「おしゃれを味方につけて、より身軽な生活を目指しましょう」。

Viktoriia / PIXTA(ピクスタ)

バッグと財布をミニマムにする OK習慣・NG習慣

ミニマム習慣1

× 必要だと思う物量に合わせてバッグを選ぶ
○ バッグに合わせて物量を決める

「愛用の弁当箱が入るバッグが欲しい」などつい“入れたいモノが入る”かどうかでバッグを選びがちに。「“バッグに入るものだけを入れる”という逆の発想を持つことで、何を入れるか慎重に精査するように」。

ミニマム習慣2

× 長財布になんでも入れてしまう
○ 3つ折り財布を使ってみる

「日本は長財布信仰がありますが、財布を小さくすれば、おのずとバッグも小さなモノを選 べるように。この春トレンドの3つ折り財布は、ぜひ挑戦してほしい。軽さを体感してみて」。

ミニマム習慣3

× A4サイズ、ポケットの数etc.機能性重視でバッグを買う
○ 店頭で実際に自身のバッグの中身を入れてみて、すべて入るバッグを選ぶ

「バッグにA4サイズは必須だと思い込んでいる人は多い。バッグ購入の際は、ぜひ自分のバッグの中身を直接入れてみて。洋服の試着と同じで、失礼な行為ではありません。すべて収まったバッグのサイズが“マイサイズ”です」。

ミニマム習慣4

× バッグの中身を入れっぱなしにする
○ バッグの中身を取り出す習慣を持つ

帰宅後はバッグの中身を取り出す習慣を。「バッグの中身を細かく思い出せないのは、入れっぱなしの状態だから。大きなバッグの人ほどその傾向が強い。中身を見直すだけで確実にモノは減ります」。

ミニマム習慣5

× オンもオフも同じバッグをフル回転
○ オンとオフでバッグを替える

オンはトート型など、必要なものが入ることが第1条件。オフは斜め掛け、両手が空くなどがポイントに。オンに比べて、オフのバッグはもっと身軽でいいはず。「中身を見直すアクションにもなります」。

ミニマム習慣6

× 荷物を1つのバッグにすべて収める
○ サブバッグで荷物を分散させる

「サブバッグに荷物を分けて入れる場合、たいていはさほど必要でないモノをサブバッグに入れるように。バッグを2個持つ煩わしさから、次第にモノが減っていきます。」

この人に聞きました
横田真由子さん
オフィスファーレ 代表 ミニマムリッチ・コンサルタント
グッチの販売スタッフとして勤め、3年で店長に昇格。独立後はキャリアカウンセラーとして女性のキャリア支援を行う。著書は『本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる』(クロスメディア・パブリッシング)など。

「これ以上の情報をお読みになりたい方は、日経WOMAN誌面でどうぞ。」

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