健康や美容について常に最新研究結果にアンテナを張り、長く一線で活躍するスーパードクターたち。その治療や多様な情報発信は、私たちの元気ときれいのもと。テレビや雑誌や書籍で伝授されるメソッドは注目の的だ。では、彼らがトップランナーとして日々走り続けるために実践している健康法&美容法とは?『日経ヘルス』に教えてくれたのは、科学的根拠と“名医の実感”が裏づけの、真似したい習慣ばかり。

ドクターは「健康の要」ともいわれる朝食に何を食べているの? ご飯と味噌汁といった定番以外に、個性的な答えが揃いました。健康のバロメーターにしている内容やサプリ選びにも、それぞれの専門分野の知識や健康オタクぶりが、にじみ出ています。

Q. いつもの朝ご飯は?

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回答したドクター全員が、朝食を抜くことなく何かを食べていた。朝食を食べないと、その日の昼食や夕食後の血糖値が上がりやすくなる、体内時計がずれる、などのマイナス効果が出ることは、医師の“常識”のようだ。

Q. いつものんでいるサプリメントなどは?

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サプリメントは、まったくのまないというドクターがいる一方で、毎日のんでいるドクターも。ベースサプリとして人気なのは、ビタミン、ミネラルなど。ほかにもプロテイン、水素、食物繊維などの答えに専門による特徴があった。

Q. 自分の健康のバロメーターとしているものは?

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ドクターそれぞれの個性は、この質問への答えに色濃く表れた。専門分野の知識に基づいた各人の健康チェックのポイントには、「肌の状態」、「笑顔」など、特別な測定器具がなくても真似できるものもある。

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取材・文/大屋奈緒子、太田留奈(ともに編集部)、デザイン/ビーワークス

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