キリンがハイエナに食べられている
ここマサイマラ国立保護区は、今朝までいたアンボセリ国立公園と違って小道が多く、どこもデコボコしていました。
こんな道なき道を四駆でガンガン進んでいきます
はじめは車が揺れるたびに「大丈夫？」と心配してくれていたシンバでしたが、「ハクナマタタ（スワヒリ語で「心配ない」という意味）、わたしはストロングガールだよ」と伝えてからは、整っていない道を飛び跳ねながら進んでいきました。
これからは、シンバとのハードなサファリめぐりがはじまります。アンボセリでのジェームスさんとののんびりサファリの時代がもう懐かしい…。
そうこうしているうちに、さっそくハイエナが近くを通りました
キリンも近いです。まつ毛が長い
キリンの骨に食らいつくハイエナ。ライオンが3日前に獲ったキリンの食べ残しらしい
なんとその周りには、仲間が食べられているのを眺めるキリンたち…悲しいね
ガゼルも近いです
背中の上をぴょんぴょーんと移動できそうなぐらいたくさんいた家畜の牛
この倒木を歩いて先まで行くと……
カバのキスが見られます
こちらは歌を歌っているみたい
インパラのハーレムはマサイマラにもいます。メス50頭だそうです。パパは大忙し
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