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夏場の品格を損なわない「格上の肌見せ」テク

2016年6月18日

「控えめに賢く露出」で大人の洗練を演出する

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年齢を重ねるごとに肌を見せることに臆病になるのは無理もない。でも、やたらと布で体を隠してしまうのは、夏の着こなしでは野暮ったく映る。むしろ、肩や腕、膝下を控えめに賢く露出するほうが健康的に映るうえ、大人の余裕も漂う。

「Room no.8」2016年春夏コレクション

 上品でありつつ、気取って見えない装いに定評があるブランド「Room no.8(ルーム エイト)」は、さりげない「微肌見せ」も巧み。気になるパーツを隠しながら、涼やかに整える格上の肌見せスタイリングは周囲に差をつける。

デイリーに取り入れられるテクニック

「Room no.8」2016年春夏コレクション

 袖のロールアップも立派な肌見せ。ひじの手前ギリギリのところまでにとどめるのが腕がきれいに見えるテクニック。内側からのぞくストライプが涼やかな風情。胸元の開き加減は節度を保っている。ウエストより少し高めの位置でベルトを巻いて、全体のバランスをすっきり整えてみせた。

 ロングアウターの裾打ち合わせがうまく計算されていて、正面に深いスリットが切れ込んでいるかのように見える。素肌をさらさなくても、このような切れ目状のディテールを生かすと、全身が布にくるまれて見えにくくなる。ストラップシューズが足首ゾーンの透明感を引き立てている。

「Room no.8」2016年春夏コレクション

 首から胸にかけての素肌見せは、さじ加減が難しい。両肩を大胆にさらすオフショルダーが勢いづいているが、ハードルが高め。でも、こちらのように着物ライクな襟デザインであれば、肩まで見せなくても、視線を引き込める。ボディーラインから浮いたような襟シルエットが華奢感を引き出す。

 オーバーサイズ気味の量感が腕もすっきり見せる。腕で最も細い部分である手首をしっかり露出することによって、スレンダー感が強調される。キュロットパンツとスカートを融合させたようなボトムスは膝上丈が生きて、膝から下を伸びやかに映す。ワイド幅のパンツで脚の細感を印象づける着こなしは夏に出番が多くなる。

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Profile
宮田理江
宮田理江(みやた・りえ)
ファッションジャーナリスト、ファッションディレクター。多彩なメディアでランウェイリポートからトレンド情報、スタイリング指南などを発信。バイヤー、プレスなど業界経験を生かした、「買う側・着る側の気持ち」に目配りした解説が好評。自らのテレビ通版ブランドもプロデュース。セミナーやイベント出演も多い。 著書に「おしゃれの近道」「もっとおしゃれの近道」(ともに、学研パブリッシング)がある。公式サイト・fasion bible
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