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94歳おしゃれマダムの前向きファッション哲学

2016年3月5日

ニューヨークを代表するおしゃれアイコンはファッションを知り尽くしたおばあちゃん

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◆映画『アイリス・アプフェル! 94歳のニューヨーカー』に詰まったおしゃれヒント
(C) IRIS APFEL FILM, LLC.

 94歳のおしゃれおばあちゃん、アイリス・アプフェルさんのドキュメンタリー映画が3月5日に公開される。派手めの装いを好むアイリスのファッション哲学は年齢を超えて支持されている。メトロポリタン美術館で所蔵品展が開かれたことまである彼女のこだわりスタイルには見習いたいポイントがいっぱい。エイジレスな着姿を支えるアイリス美学は、年齢に関係なくおしゃれスキルを磨いてくれる。

(C) IRIS APFEL FILM, LLC.

 アイリスはもともと一流のインテリアデザイナーで、ホワイトハウスの内装も手がけた。美的センスは筋金入りだ。夫と立ち上げた事業でも成功していて、マンハッタンに衣装保管用の部屋まで持っている。おしゃれは趣味のレベルをはるかに超えていて、有名百貨店「バーグドルフ・グッドマン」のショーウインドー用にコレクションを貸し出すほど。ニューヨークを代表するおしゃれアイコンでもあり、様々なイベントに招かれる彼女にはリスペクトのまなざしが注がれる。

(C) IRIS APFEL FILM, LLC.
(C) IRIS APFEL FILM, LLC.

 「大きくて大胆で派手な物が好き」。アイリスは自らの好みをこう説明する。その傾向がはっきり出るのは、ネックレスやブレスレットといったアクセサリー使い。首や肩が凝るのではないかと心配になるぐらい大ぶりのジャラジャラ系ネックレスを好んでつける。しかもそれが様(さま)になっている。

 色も濃いめがお好みのよう。バングルの重ねづけも当たり前で、トレードマークとなっているジャンボサイズの丸眼鏡に負けない主張が装いにパワーをもたらす。年齢を重ねると、おしゃれマインドがちぢこまり、地味めルックにまとまりがちだが、アイリスの装いはエナジーを秘めている。

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Profile
宮田理江
宮田理江(みやた・りえ)
ファッションジャーナリスト、ファッションディレクター。多彩なメディアでランウェイリポートからトレンド情報、スタイリング指南などを発信。バイヤー、プレスなど業界経験を生かした、「買う側・着る側の気持ち」に目配りした解説が好評。自らのテレビ通版ブランドもプロデュース。セミナーやイベント出演も多い。 著書に「おしゃれの近道」「もっとおしゃれの近道」(ともに、学研パブリッシング)がある。公式サイト・fasion bible
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