パリ流シックをユニクロで実現 マストバイアイテム

「シャツ×スウェットパンツ、イージーパンツ」でヌケ感

ストライププルオーバーシャツ 2990円（＋税）　ピンストライプジャケット 7990円（＋税）　スウェットパンツ 2990円（＋税）　ユニクロ

コットンフリルカラーシャツ 2990円（＋税）　プレミアムリネンスタンドカラーシャツ（3月3日発売予定） 2990円（＋税）　リネンコットンイージーパンツ 3990円（＋税）　ユニクロ

　今の最重要おしゃれキーワードが「こなれ感」。そのスタイリングはカッチリ決めすぎないさじ加減が肝心。シャツの正面をボタン留めではなく、紐でゆるく締め、さわやかなピンストライプ柄のジャケットをオン。ボトムスも伸びやかなスウェットパンツで合わせ、自然なヌケ感を帯びさせた。一方、ドローストリングスのイージーパンツに合わせたシャツはよく見ると襟元にフリルがあしらわれている。上下を同じトーンでそろえない「引き算」のバランスが絶妙のヌケ味を生む。

「ニット×スウェットパンツ」で穏やかスポーティー

レーヨンタックプリントブラウス 2990円（＋税）　ポインテールクルーネックセーター 2990円（＋税）　スウェットパンツ 2990円（＋税）　ペーパートートバッグ 2990円（＋税）　ユニクロ

コットンカシミヤVネックセーター 2990円（＋税）　サテンスタジアムジャケット（2月6日発売予定） 6990円（＋税）　スウェットパンツ 2990円（＋税）　ユニクロ

　主張しすぎないニュアンスがパリシックの持ち味。ドット柄のシャツにはレーシーなニットトップスを重ねて。ボトムスはスウェットパンツで合わせ、穏やかさとスポーティー感をミックス。ライン入りのVネックセーターにもスウェットパンツをマッチ。スタジアムジャケットのサテン地が異素材感を引き出して、全体を落ち着かせている。スポーティーに寄せすぎないコーデは着ていく場所を選ばない。