世田谷美術館ミュージアムショップのオススメ商品

《ルソーのスケッチブック》

 世田谷美術館の所蔵コレクションの中で、魯山人とともに人気なのがアンリ・ルソー。パリ市の税関の職員を務めながら、独学で絵の勉強をした彼は、「眠るジプシー女」などどこかエキゾチックな作風で知られています。このショップでは、ルソーの描いた「フリュマンス・ビッシュの肖像」という作品をモチーフにしたグッズを展開。写真はスケッチブックで、色はピンク、黄色、黒、青、赤の5種類があります。

《かまわぬ「魯山人てぬぐい」》

 画家、陶芸家、書道家、美食家など様々な顔を持つ北大路魯山人。世田谷美術館には、魯山人と交流のあった塩田岩治氏が所有していた魯山人の書画から器まで、157件の作品が寄贈されています。写真は、魯山人の作品をモチーフとし、てぬぐい専門店「かまわぬ」とコラボレートした商品。飾ってもよし、使ってもよし!

《食べるのがもったいない!? 可愛い絵柄のキャンディたち》

ミュージアムショップを彩る、絵柄がキュートなキャンディたち。今は、世田谷区用賀にある「TIK TOK」のキャンディと、「金太郎飴本店」のキャンディを扱っています。お土産にいかがでしょう?

《清川泰次ハンカチ》

 世田谷美術館にある三つの分館のうち、一つが「清川泰次記念ギャラリー」。抽象的な表現を追求し続けた清川泰次のアトリエを改築したギャラリーです。写真は、清川作品をモチーフにしたハンカチ。上品な柄は、ご年配の女性に人気だそうです。

《向井潤吉アトリエ館のグッズ》

 世田谷美術館の分館の一つである「向井潤吉アトリエ館」。草屋根の民家を描いた彼の作品をモチーフに、クリアファイル、チケットファイル、そして一筆箋を作りました。趣のあるグッズとして、女性に人気。

《花森安治ポストカード》

 世田谷美術館は、花森安治が描いた「暮しの手帖」の表紙原画を所蔵しています。 「暮しの手帖」の創刊号から、亡くなるまで表紙を描いていた彼は、編集者であるだけでなくイラストレーターでもあったのです。そんな彼の、昭和の香り漂う作品をモチーフとしたポストカードは、若い人たちにも新鮮のようです。

Information
世田谷美術館ミュージアムショップ
URL/http://www.setagayaartmuseum.or.jp/mguide/shop.html
※ミュージアムショップ入店に、美術館のチケットは不要です。
営業時間/10:00~18:00
休 業 日/美術館休館日

ここで紹介している商品は2015年10月7日時点のものです。
今後、商品が完売したり、取り扱いを終了する場合があります。