Aptyのイチオシ商品

《「組み木」のお雛様と五月人形》

 山口県萩市にある、「木のおもちゃ杢(MOKU)」の守重シゲ子さんによる組み木玩具。もうすぐ「ひな祭り」と「こどもの日」なので、雛人形と五月人形をモチーフにした組み木を大々的に展示していました。十二支の組み木も人気です。どれもコンパクトに木箱に納められるので、お土産としても喜ばれそう。

《琉球張り子》

 沖縄県那覇市にある「玩具Road Works」の豊永盛人さんによる琉球張り子。一風変わったテイストのパンダやヤギ、シロクマをはじめ、弥勒菩薩を意味する「ミルク菩薩」や、ケンタウロス、起き上がり小法師「ウッチリクブサー」など、まるでゆるキャラのように可愛らしい!

《尻尾が優しく揺れる、鳥の木の模型》

 北海道上川郡にある「アトリエ蒼」の臼田健二さんによる、ウッドクラフト。工房に遊びにくるシマエナガをモチーフにした作品で、そよ風に当てたり、指でそっと触れたりすると尾がゆらゆら動きます。癒されること間違いなし。

《マトリョーシカ》

 ロシアの伝統玩具マトリョーシカ。かねてから東京おもちゃ美術館は、オモチャを通じてロシア(旧ソビエト)と文化交流を続けてきており、マトリョーシカを中心に数多くのロシアの民芸玩具、構成玩具などを収蔵しています。そのため、当ショップでも色とりどりのマトリョーシカを豊富に取り揃えました。

《くまとねこのストラップ・ことりのマグネット》

 丸っこいデザインがとってもキュートな、くまとねこのストラップと、ことりのマグネット。神奈川県小田原市の「乾木工」の作品です。レジの横に置いてあるので、お会計の際に思わず手に取る女性がとても多いそうです。

《ドールラビットとドールベア》

 大阪府の「アトリエ朝香」の朝香裕樹さんによるドールラビットとドールベア。チェリーとメープルの2色あります。

《ひっつきむし》

 埼玉県の「夢工房ももたろう」が製作した「ひっつきむし」。木の中に潜むイモムシ(?)を、マグネット付きの木の棒で引っ張り出すという、ただそれだけなのですが、やるとなぜか病みつきに! 美術館にはこの「木」がまるで林のように展示してあるコーナーがあって、そこは子ども達に大人気だとか!

《ナルカリクラフトのユニークな組み木》

 長野県木曽郡の「ナルカリクラフト」は、人体模型やドクロなどユニークな玩具、雑貨を制作するクラフト工房です。インテリアとして部屋に飾っても楽しそう。

Information
東京おもちゃ美術館 ミュージアムショップAtpy
URL/ http://goodtoy.org/ttm/guide/floor_01.html
※ミュージアムショップの利用には、美術館のチケットは不要です。
営業時間/10:00~17:00
休 業 日/木曜日、年末年始

ここで紹介している商品は2016年2月10日時点のものです。
商品が完売したり、取り扱いを終了したりする場合があります。