豚肉とドイツモッツァレラの味噌焼き
<材料>
豚ロース肉(厚切り)---------2枚
A
赤みそ---------大さじ2
酒---------大さじ1
柚子---------1個(果汁大さじ1/2・皮1個分※)
※皮は黄色の部分のみ削る
はちみつ---------大さじ2
にんにく(すりおろす)---------少々
ドイツモッツァレラチーズ---------60g
サラダ油---------大さじ1・1/2
赤かぶ---------4個
かぶ---------1/2個
クレソン---------適量
<作り方>
1.Aの材料を保存袋に混ぜ合わせる。(1/2個分)筋切りしたお肉を入れて1時間つける。かぶは皮つきのまま、食べやすい大きさに切り、塩少々(分量外)をふる。
2.フライパンに油(大さじ1/2)を入れ、かぶに焼き色をつけ取り出す。油(大さじ1)をたし、お肉を焼く。焼きあがったら火を止めてスライスしたモッツアレラチーズをのせ、余熱で溶かす。
3.お皿にお肉を盛りつけ、2焼き色を付けたかぶを添える。アクセントに柚子の皮(1/2個分)をちらす。
4.適量のクレソンをちぎってのせる。
ポイントなど
●漬けだれにつけたお肉は焦げ付きやすいので、味噌だれを軽くとってから焼きましょう。●焼く時に、重い鍋の蓋など重しをして焼くと、お肉の反らずに焼くことが出来ます。
●お肉はグリルやオーブン等で焼いてもよいです。野菜を焼くときは、オイルと塩(各少々)を絡めてから一緒に焼きましょう。
齋藤里美さん
地歴公民科教諭として勤務後、祐成陽子クッキングアートセミナーへ。旅行関連会社で働きながらフードコーディネーターとなる。大手料理教室にてパン、お料理講師を経て、2010年より栃木県内にて『満3歳からのキッズキッチン』『大人のパン・料理教室』等を開催中。2014年7月より、造形作家・フレンチベジタリアンのシェフとタッグを組み、五感で感じる親子の食育と工作の野外ワークショップ『てとテの森~忘れられない一日を作ろう~』を季節ごとに開催。キャンセル待ちが出るほどの人気ぶり。
■ブログ:『上三川いきいきプラザイベントブログ』
てと手の森 忘れられない一日を作ろう~森のレストランへようこそ~
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