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「逃げ恥」石田ゆり子さんの親近感はどこから来るのか

2016年12月13日

同じ境遇の独身女性や働く女性たちまで ~ 女性の共感を一手に受ける奇跡のキャラクター

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世の中の人気者を分析・考察するこの連載、今回は女優・石田ゆり子さんにフォーカスを当ててみます。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で石田さんが演じる「百合ちゃん」に共感している読者のみなさんも多いのでは? 「私みたいなアラフィフの独身女だって、社会には必要で誰かに勇気を与えることができる」――という第9話のセリフが印象的だった石田さんについて、人気評論家の西森路代さんが考察します。

 以前も取り上げたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』には、主人公のみくりや平匡以外にも、素敵なキャラクターがたくさん登場します(過去記事・「逃げ恥」の星野源に私たちが釘付けになる理由)。中でも、働く女性が共感してしまうのは、石田ゆり子さん演じる土屋百合こと、百合ちゃんではないでしょうか。

 公式サイトでの百合ちゃんの説明には「美人キャリアウーマンだが男性経験なし!?」と書いてあります。化粧品会社に勤めていて、モテてはきたものの、時期を逃してしまったという役柄です。性格としては、自分の見たもの以外は信じなくて疑ってかかり、イケメンが嫌いというところもあります。

 言葉だけで見ると、少女漫画やドラマの主要人物にしては、欠点のあるキャラクターに思えますが、全部ひっくるめてすごく魅力的な人です。

「美人キャリアウーマンだが男性経験なし!?」という土屋百合を演じる石田ゆり子さん イラスト/川崎タカオ

 アラフィフ独身女性の百合ちゃんは、「それなりに幸せだし、毎日楽しくやってんだから」とは言いつつも、その日常はバラ色ではありません。

 若い男性社員に対して「イケメンよねえ、でも不思議といやじゃない」とつぶやいたことがセクハラだと思われて、コンプライアンス部に呼び出しを食らったりもするし、休日も返上して部下のカバーをしたりもしています。

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Profile
西森路代
西森路代
ライター/人気事象評論家。1972年生まれ。大学卒業後、地方テレビ局のOLを経て上京。派遣社員、編集プロダクション、ラジオディレクターを経てフリーランスライターに。主に、アジアのエンターテインメントや女子、人気について執筆。共著に「女子会2.0」(NHK出版)、著書に「K-POPがアジアを制覇する」(原書房)がある。TBS RADIO文化系トークラジオ 「Life」にも出演。
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