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「刺激」よりも「やさしさ」、ウッチャンが貫くお笑い哲学

2016年6月16日

『イッテQ』『LIFE!』―内村光良さんの出演番組から読み取れること

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 『世界の果てまでイッテQ!』や『LIFE!~人生に捧げるコント~Series-4』など、出演番組が好調のウッチャンこと内村光良さん。現在のレギュラーは9本ですが、2008年には地上波のレギュラーがわずか数本という時期もあったそうです。

 現在のレギュラーの中でも最も好調なのは『イッテQ!』で、視聴率のなかなか取れない時代に20%を超えることも珍しくありません。しかも、2012年、2013年と2015年には、平均視聴率のバラエティ部門で年間一位の座に輝いています。

 この好調の理由は、一般的には老若男女が安心して見られるからと言われています。確かに、レギュラー全員が並ぶひな壇の様子からは風通しのよさそうな空気を感じるし、見ていて「嫌だなー」と思う瞬間がありません。その空気作りには、やはり司会の内村さんの存在は大きいでしょう。

イラスト/川崎タカオ

 『イッテQ!』の番組プロデューサー古立善之氏はインタビューで、「『イッテQ』は、日曜の夜8時なので、意外と『正義』を大事にするんですよ」「よく『"正"の笑いか、"負"の笑いか』という話をするんですが、何かに関してネガティブに構えて笑いを取ることもできるんだけど、そうではなくて」(マイナビニュース)とも語っています。この話は内村さんに対しての言葉ではありませんが、そうした雰囲気に合致する司会者だからこそ、番組が同じ方向を向いて存続しているのでしょう。

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西森路代
西森路代
ライター/人気事象評論家。1972年生まれ。大学卒業後、地方テレビ局のOLを経て上京。派遣社員、編集プロダクション、ラジオディレクターを経てフリーランスライターに。主に、アジアのエンターテインメントや女子、人気について執筆。共著に「女子会2.0」(NHK出版)、著書に「K-POPがアジアを制覇する」(原書房)がある。TBS RADIO文化系トークラジオ 「Life」にも出演。
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