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正社員だけど「社会保険に入りたくない」は通用する?

2016年9月27日

目先の利益より、長期的なメリットを視野にいれて

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 こんにちは。「ワークルールとお金の話」の社会保険労務士 佐佐木由美子です。先日、「社会保険に入りたくないから、脱退したい」と女子社員から言われて困っている、と人事担当者から相談がありました。いったいその理由とは…?

社会保険に入りたくない理由

 社会保険完備のA社に入社してきた和香さん(33)。マネージャーとして入社したため、一般事務職の女子と比べると、相当水準の高い給与額で採用をされました。即戦力として周囲からも活躍を期待されています。

 勤務態度に大きな問題もありませんでした。ところが、入社後の最初の給与支払日に、「健康保険と厚生年金の社会保険料が高い」と人事部にクレームがありました。社会保険料は、正社員であれば皆天引きされているもので、給与額に応じて金額も変わってきます。給与が高ければ、社会保険料も高くなるのは仕方のないことであり、和香さんだけが特別高いわけではないことを説明しました。

 しかし、入社半年も経たない頃、今度は「社会保険を脱退したい」と強い申出がありました。そうした話を社員から受けたことのなかった人事担当者は、大変困惑した様子で相談に訪れました。

「社会保険を脱退したい」という相談は通るのでしょうか? (C)PIXTA

 なぜ脱退したいのか、担当者が和香さんにたずねたところ、「手取りが減ってしまうから」とのこと。「年金だって、将来もらえるかどうか当てにならない」「健康には自信があるので、保険証も不要」など話しているそうです。実際に、和香さんの友人は、社会保険に入っていないので、手取りが多くて羨ましいとこぼしているそうです。

 さて、本人からの申出により、社会保険を抜けることなどできるものでしょうか?

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Profile
佐佐木 由美子
佐佐木由美子(ささき・ゆみこ)
人事労務コンサルタント・社会保険労務士。中央大学大学院戦略経営研究科修了(MBA)。米国企業日本法人を退職後、社会保険労務士事務所等に勤務。2005年3月、グレース・パートナーズ社労士事務所を開設し、現在に至る。女性の雇用問題に力を注ぎ、働く女性のための情報共有サロン【サロン・ド・グレース】を主宰。著書に「採用と雇用するときの労務管理と社会保険の手続きがまるごとわかる本」をはじめ、新聞・雑誌等メディアで活躍
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