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米大統領選 「史上最悪の泥仕合」に米国民の反応は?

2016年10月22日

公開討論会のパブリックビューイング観戦記

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いよいよ11月8日にアメリカ大統領選の投票日が迫ってきました。人々はこの一大イベントをどう迎えているのでしょうか。現地ならではの情報を交えてお届けいたします!

パブリックビューイング会場に映し出された公開討論会のシーン

 今日の討論会で、トランプはどう切り抜けるのかしら――。
 アメリカ大統領選第二回公開討論会のパブリックビューイングに向かう車内で友人が口をひらいた。

 討論会を翌々日に控えた金曜日、トランプが2005年に発言したテープが報道されると、一気にトランプ批判に火がついた。

 スターだと、女は誰でもやらせてくれる――。
 女性の性器をわしづかみにする――。

 大統領候補の資質だけでなく、人としての良識を疑う、この致命的な発言に、女性だけでなく、共和党支持者の中にも支持を取りやめるという人が出るさまだった。

 この絶体絶命の状況を、トランプはどう切り抜けるのか、これが今回の討論会での最大の焦点とみられていた。

スポーツ観戦感覚で楽しむ大統領公開討論

 そもそも大統領選公開討論会の“パブリックビューイング”という言葉に違和感を感じた方も多いかもしれない。まるで、スポーツ観戦のようだが、アメリカでは、大統領選にこうしたビューイングがレストランやパブ、映画館や大学など、あらゆる場所で開かれる。中には、各候補者の支持者だけが集まる場所もあるし、両候補者の支持者入り乱れての場所もあり、主催者もさまざまだ。

 今回、参加したのは、両候補者の支持者が集まる映画館だ。討論会が始まるのは、午後9時。映画館に併設されたバーで軽く食事をし、一杯やりながら、リラックスムードでくつろいでいる人たちは、討論会が始まる5分ほど前から、片手にドリンク、もう片手にはポップコーンやピザなど、まさに映画を観るようなスタイルで会場に集まり始めた。全米でテレビ中継される討論会をわざわざ映画館で見ようとするのは、仲間と集まって、あれこれ話しながら観られるからだという。集まった人たちは、50人ほど、その多くが20代~30代前半の男女だった。

 討論会場に姿を現したトランプ氏に対し、会場からはブーイングが起こった。この反応で、この会場の多くはヒラリー支持者だということが分かった。両候補はハローと挨拶するのみで、握手を交わすこともなく、定位置に着いた。

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小路夏子
小路夏子(しょうじなつこ)
日経BP社で雑誌編集記者として約9年間働いた後、夫の仕事の都合で渡米。突然放り込まれた米国での生活を通して、日本人には珍しい現地の文化やトレンドなどを執筆(イラスト/千葉さやか=Panchro.)
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