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本番に弱い人は「自分が自分が病」にかかってる 対策は(4/5)

2016年11月28日

解決策は「大好き! ぎゅっ」? 本番に弱い人の共通点

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意識を自分ではなく相手に向けるための3つの方法

 解決策は、次の3つです。

◎「大好き! ぎゅっ」をイメージする

◎王道の「型」を準備し、繰り返し訓練する

◎「私は本番に弱い」という呪いを解く

 順番に説明しましょう。

「大好き! ぎゅっ」をイメージする

 私が人前で話す仕事を始めた当初大変お世話になった、スピーチコンサルタントの西任暁子さんに教えてもらった魔法のジェスチャーがあります。それが、「大好き! ぎゅっ」です。

 人前で話すとき、壇上に上がったら、一呼吸おいて、周囲のひとりひとりを見渡して、「大好き! ぎゅっ」とハグするようなイメージをしてみて、と西任さんに教わり、実践してからというもの、本当に不思議ですがとてもリラックスして話せるようになったのです。

 これは「自分が自分が」になっている気持ちを、相手にしっかり向けさせるきっかけとなる動作だったのです。抱きしめたくなるくらい大好きな人たちに、これから私は話をするんだ、と気持ちを切り替えることで、気持ちが優しくなり、緊張している心が和らぎますのでおすすめです。

意識を自分ではなく相手に向けよう (C)PIXTA

王道の「型」を準備し、繰り返し訓練する

 「自分が自分が」状態になり慌てると頭が真っ白になってしまう人は、自分が話すときの定番となる「型」を準備してみるのをおすすめします。例えば「新聞は読むだけでなく発信するために活用しよう」の記事)でも解説した「PREP法」で話し方を練習して、「型」を身につけるのもおすすめです。自分が慣れている「型」があれば、そればお守りとなります。たとえ話し方が下手だとしても、緊張してしまって手が震えて何を言いたいかが分からなくなってしまったとしても、「型」さえ思い出すことができれば、それがあなたを支えてくれるでしょう。

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