「ごめんね」を安易に言いそうになったときの3つのポイント

「ごめんなさい」を「ありがとう」と言い換えると、気分がよくなりますよ (C) PIXTA
「ごめんなさい」を「ありがとう」と言い換えると、気分がよくなりますよ (C) PIXTA

 今回の話をまとめると、次の3つになります。今日からあなた自身の「ごめんね」を分析してみると、コミュニケーションが変わっていきますよ。お試しください。

1.「ごめんね」と口に出そうになったとき、どうして自分はそう思うのかを考えるクセを付けると、自分の価値観や思い込みが明確になっていく

2.「ごめんね」を安易に使う「ごめんね」の安売りは、自分や相手の価値を下げてしまう

3.「ごめんね」の呪いに気付いたら、「ごめんね」を「ありがとう」と言い換えてみる

文/池田千恵 写真/PIXTA

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