• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

日経グッデイ・最新カラダのはなし

「花粉症なのに病院に行く時間がない」~市販薬はどう選ぶ

2016年2月23日

鼻水・鼻づまり、涙目、結膜炎……花粉症で仕事に集中できない! そんなときは?

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

ついに花粉症の季節がやってきました。鼻水・鼻詰まり、涙目に結膜炎、仕事に集中できない…この時期、花粉症に悩まされる人は少なくありません。病院に行く時間がないあなたに、花粉症に有効な市販薬の選び方を解説します。

花粉症とは?

(イラスト:宇田川新聞)

 花粉症は、特定の花粉に対して体がアレルギー反応を引き起こす疾患で、花粉という異物(アレルゲン)が体内に入ることにより、くしゃみ、鼻水(鼻漏)、鼻詰まり(鼻閉)、眼のかゆみなどが生じます。アレルギーの原因となる花粉が飛散する時期にのみ、症状が現れるため、季節性アレルギー性鼻炎、季節性アレルギー性結膜炎とも呼ばれます。早ければ2月下旬から発症し、5月中旬まで、スギやヒノキの花粉によるアレルギーに苦しむ方が多くいます。

 アレルゲンが体内に侵入すると、体が異物に反応する「抗原抗体反応」が起こります。この反応では、肥満細胞から化学伝達物質(ケミカルメディエーター)が放出され、アレルゲンを体外に追い出すためにさまざまな症状を引き起こします。ケミカルメディエーターには、ヒスタミン、ロイコトリエン、トロンボキサンA2など、多くの物質が含まれます。

 例えば、ヒスタミンは知覚神経や副交感神経を刺激してくしゃみ、眼のかゆみ、涙目を、鼻腺を刺激して鼻水の症状を引き起こしたりします。また、ロイコトリエンやトロンボキサンA2は、粘膜の血管を拡張させ、鼻詰まりや充血を引き起こすことが知られています。

 市販薬では体の中からアレルギー症状を抑える内服薬と、症状が出ている眼や鼻に局所的に使用する点眼薬・点鼻薬があります。いずれも、不快なアレルギー症状を抑える対症療法という位置付けです。

1.こんな場合はすぐに受診!

 花粉症の症状はアレルゲンとなる花粉が飛散している期間だけ現れます。花粉の飛散時期を過ぎても長期間症状が続く場合、慢性鼻炎や慢性結膜炎と呼ばれ、専門医による治療が必要になります。もし、症状が半年以上続く場合には市販薬で対処するのではなく、医療機関を受診してください。

 その他に、熱が高い、色の付いた鼻水が出る、急に症状が悪化するような場合も花粉症以外の病気が考えられますので、受診するようにしてください。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
健康知識

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ